姿勢・仕草/可愛く美しく見せる姿勢・仕草

“美の源”女性ホルモンを制す!

「本当に女性らしい美しさを手にするためには?」というテーマで、ビューティ系5サイトでコラボ企画を実施!ガイド長坂は、美の“源”である女性ホルモンについてご説明します!

長坂 靖子

執筆者:長坂 靖子

ウォーキング・姿勢ガイド

2006年は最高の“ビーナスボディ”を手に入れる!
All Aboutビューティチーム コラボ企画

「女性が本当に女性らしい美しさを手に入れるためには、どうすればいいのか?」これを共通のテーマに、All Aboutのビューティ系のガイドさん達とコラボレーションをして、記事を書くことになりました。2005年も残り2ヶ月。来年に向けて、「真の女性らしい美しさ」を手に入れるための情報を、他のガイドさんと共に提供できればと思います。

この企画に参加しているガイドさんは、以下の方々。

「ダイエット」河口さん:
「ボディケア」柏木さん
「アロマテラピー」中野さん
「サプリメント・健康食品」マリーさん

各ページの最後には、上記のガイドさんの記事へのリンクがついています。こちらもぜひご覧くださいね!


女性らしいカラダを作るのは女性ホルモン!

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女性ホルモンは、数多くあるホルモンのうち「性ホルモン」の一種で、「女性らしい身体」を作る作用があります。美しいバストやヒップライン、くびれたウエスト、きめ細かい肌は、全て女性ホルモンがもたらしているのです。

そこでこの「美しい姿勢・歩き方」では、女性ホルモンと、女性ホルモンを整えることで“女性らしい美しさ”を手に入れる方法をご紹介します!


女性ホルモンの働き

女性ホルモンには卵胞ホルモン(エストロゲン)黄体ホルモン(プロゲステロン)があります。この二つのホルモンが周期により増減し身体に作用します。

卵胞ホルモン(エストロゲン)・・・張りのあるバスト、女性らしい丸みを帯びたボディラインを作る。また、コラーゲンを増やし肌の新陳代謝促進し美肌を作る、コレステロール値を下げる、強い骨を作るなどの作用も。排卵の準備をするホルモンで、生理の終わりごろから排卵前にかけて多く分泌

黄体ホルモン(プロゲステロン)・・・皮脂の分泌やメラニン色素の働きが活発になる。むくみや頭痛、肩こり、便秘等の症状が出る。体温を高くする、水分を身体にためやすくする(むくむ)、食欲増進。生理前2週間くらいの間に多く分泌。


美の源は卵胞ホルモン!


二種類ある女性ホルモンのうち「卵胞ホルモン」(エストロゲン)が特に美しさに欠かす事ができません。卵胞ホルモンが減少するとバストに張りがなくなり、肌や髪のツヤもなくなりコレステロールや骨の強さにまで影響を及ぼします!!

次のページでは、“美のホルモン”「卵胞ホルモン」(エストロゲン)を減らしてしまう原因と、その対処法です!



All Aboutビューティチームコラボ企画!
【本当に美しくなるオンナの肉体改造論】

・「ダイエット」河口さん:『美しい脂肪・醜い脂肪』

・「ボディケア」柏木さん:『巨乳になるぞプロジェクト』

・「アロマテラピー」中野さん:『魅力的なバスト&ヒップメイク』

・「サプリメント・健康食品」マリーさん:『女性ホルモンをサプリで守る!』
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