ウォーキング/ウォーキングの基本知識

雨に負けない美しい歩き方(2ページ目)

梅雨の季節になりました。雨降りの外出は憂鬱なもの。お気に入りのパンツやロングスカートの後ろの部分に雨水がはね上がり、台無しになった経験ありませんか? 雨の日はお洋服も考えてしまいますよね。

長坂 靖子

執筆者:長坂 靖子

ウォーキング・姿勢ガイド

傘の持ち方


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歩き方を直しても、傘の持ち方が悪ければ、身体のバランス崩れてしまいます。

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傘を持つポジションは、脇を占めて柄を真っ直ぐにし、柄が身体の中心に来るようにします。そうすると、身体のブレが少なくなって歩きやすくなり、見た目にも美しくなります。おまけに脇を締めることにより、脇のシェイプにもつながるという嬉しい効果も期待できます。

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傘の持ち方も意識しましょう。安定感があり、かつ、美しく見える指のラインを出す為にも、親指を立てて支えましょう。

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肩に傘の柄を乗せている人をよく見かけますが、肩の左右の高さの違いを誘発し、身体のバランスが崩れてしまいますので御注意下さい。

雨の日は憂鬱になりがちですが、歩き方を意識する事と同時に傘も新しくして気分をリフレッシュしてみてはいかが? いつも落ち着いた色ばかりの方はカラフルな色を選ぶと、いつもと違った気持ちになりますよ。
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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