覚えておきたい基本単語

Vin
ワインにあわせての素材選びも楽しい
【Hors d'oevre 前菜】
・Huître ユイットル/牡蠣 (f)  
・Canapé カナペ/カナッペ(m)  
・Terrine テリーヌ/テリーヌ(f)
・Jambon ジャンボン/ハム(m)  
・paté パテ/パテ(m)
・Saumon ソモン/鮭(m)

【Poisson  魚】
・Sole ソル/舌平目(f)
・Coquilles Saint-Jaques コキーユ サンジャック/ほたて貝(f)
・Anguille アンギュイユ/うなぎ(f)
・Sardine サルディヌ/いわし(f)
・Maquereau マクロ/さば(m)
・Crevette クルヴェット/小エビ(f)
・Moule ムル/ムール貝(f)

【Viande  肉】
・Agneau アニョ/子羊(m)
・Canard カナール/鴨(m)
・Boef ブッフ/牛肉(m)
・Veau ヴォ/子牛(m)
・Poulet プーレ/鶏肉(m)
・Lapin ラパン/兎(m)
・Pigeon ピジョン/鳩(m)  
※カッコ内のmはフランス語の男性名詞、fは女性名詞を表します。

上にあげたリストの中から、まずはぜひとも食べてみたい素材名を覚えて下さい。もちろんお肉の種類など細かな分類があり、単語も多く存在しますが、よほど料理が好きな人でなければ、日本語に訳してもどんなものか想像がつかないという素材も多々あります。また、フランスならではの食材もありますので、自分で献立を組み立てるつもりでいろいろ覚えてみるのも楽しいですね。

ポイント3:素材名と料理法を足し算してみよう!

料理の中心となる素材名が決まったら、今度はそれを調理法をあらわすフランス語と組み合わせることでどんな料理か想像がつくようになります。

日本語で言えば、「卵焼き」のように素材名と調理方法を組み合わせたものがそのまま料理名になっているものがフランス料理では多く見られます。例えば、 rôti d'agneau(ロティ ダニョ/子羊のロースト)という料理名は、 rôti (ロースト:直火やオーブンであぶり焼きすること)という調理法に agneau(子羊)という素材名が組み合わさってできたものです。
それでは、以下に代表的な調理法をご紹介しましょう。

【代表的な調理法】
marche
デザート選びもお忘れなく!

・rôti ロティ/ロースト
・grillé (e) グリエ/網で焼いた  
・sauté (e) ソテ/ソテー(強火で焼いた)
・bouilli(e) ブュイ/ ゆでた
・cru(e) クリュ/生の
・ragoút ラグ/煮込み
・farci(e) ファルシ/ひき肉などを)詰めた 
・frit(e) フリ/フリット/油で揚げた
※フランス語の形容詞は男性名詞につく場合と女性名詞につく場合に形が変わります。女性名詞につく場合にはカッコ内のeを加えた形の形容詞となります。

上記の調理法をマスターしたら、後はポイント2で覚えた素材名と組み合わせます。フランス語メニュー読破のための重要公式:素材名+調理法=料理名をしっかり覚えてくださいね。

最後になりますが、これまでおはなしてきた内容で100%フランス語のメニューを読破できるかといえば答えはもちろんNon(ノン)です。ここでは触れなかったソース(sauce)や付け合わせ(garniture)など、いろいろなボキャブラリーが増えることで、自分の食べたい料理が出てくる確率は飛躍的にアップすることでしょう。

ただ、このような方法で基本をおさえて、どんな料理か想像しながらゆったりと料理が出てくるのを待つというのも楽しみの一つ。3つのポイントをてがかりの地図として想像力に身をゆだねながら、料理の迷宮へと入り込むことを、ぜひ、ぜひ、お楽しみください。

それでは、Bon appétit !(たっぷり、召し上がれ !)

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