※写真をクリックすると、それぞれのレシピのページが開きます 簡単! ナスのごま油醤油あえ 小ぶりのナスを使った、あっという間にできる超簡単なレシピです。暑さで火を使いたくなければ、電子レンジのみで作ることもできますよ。 焼きミニトマトと鶏肉のオイル漬 陽光をいっぱいに浴びて育ったミニトマトをトースターで焼き、鶏肉と一緒にオイルに漬けたレシピです。たくさん作っておけば、前菜にしたり、パンに載せたり、ワインのつまみにしたり、といろいろと楽しめます。 冷やし梅豚ゴーヤーうどん 暑さで食欲が減退する季節ですが、冷やした麺類なら、食べられるのではないでしょうか。ここでご紹介するのは、梅とゴーヤ、豚肉を和えた具をトッピングした冷やしうどん。人気の夏バテ防止レシピ梅ゴーヤをアレンジしたレシピです。 食欲のないときの真夏の昼食にもよいですが、焼酎と合わせれば、立派な酒の肴になります。日が落ちる頃、この料理と焼酎で一杯楽しめば、涼やかで心地よい気分になれますよ。 焼きナスのタルタル 旬のナスを使った、ちょっと変わったレシピ。焼きナスを肉に見立ててスパイスなどで和えた、タルタルステーキです。冷たくして食べるとおいしい夏向きのレシピです。 ナスとバジルの甘酢炒め イタリアでは、甘酸っぱい味付けを「アグロドルチェ」と呼んでいて、特にシチリアなどの南イタリアでとても好まれています。それもそのはず、暑い気候にとてもよく合う味付けなのです。 つまり日本の夏にもぴったりの味付け、ということで、今回は、ナスのアグロドルチェ=甘酢炒めをご紹介します。 ここではバジルとあわせましたが、青しそを使っても美味。できたてでも、冷蔵庫で冷やしても、おいしく食べられます。 梅豚ゴーヤ 下に掲載した「梅ゴーヤ」の展開料理として、茹で豚を合わせたこれも簡単でおいしいレシピを考えてみました。本当に簡単ですので是非お試しください。 梅ゴーヤ 昨年の夏の人気レシピに塩ゴーヤというのがありました。レシピと呼べないほど、あまりに簡単なのですが、「おいしかった」と、かなりたくさんのお褒めの言葉をいただきました。そこで今年、新バージョンとして考えたのが梅ゴーヤ。塩ゴーヤ同様、少し寝かせるのが、大きなポイントです。夏バテ対策に最適です! 冷たいキュウリのスープ 暑い時期にぴったりの冷た~いキュウリのスープです。火は使わず、材料をミキサーなどで混ぜ合わせるだけでできあがり。体を冷やす作用があり、暑さにやられた体をクールダウンしてくれます。 さっぱりとした味でこちらも夏バテ対策にもぴったりのレシピです。 焼きトウモロコシの冷たいポタージュ 新鮮な旬のトウモロコシを使ってポタージュを作ることができるのは、夏の一時期だけ。味は缶詰を使うより断然おいしいので、ぜひ作ってみてください。 このレシピでは、とうもろこしを焼いてからポタージュにしています。焼くことで甘さが増し、あの焼きトウモロコシ独特の香ばしい匂いが加わり、とびきりおいしいポタージュになります。今回は簡単のため、牛乳とトウモロコシだけで作りましたが、鶏ガラや鶏肉で取ったスープを加えると、味にさらにコクが出ます。 ナストマ丼 子供の頃の一番の大好物が、ナスとトマトをバターと醤油で炒め合わせた一品。 そんな私の「おふくろの味」をひんやりと冷やしてご飯に載せたのが、今回ご紹介するナストマ丼です。残暑に対抗する、涼しげな一品。たくさん作って冷蔵庫に常備しておくと便利ですよ。 夏バテにはコレ!塩ゴーヤ 私の中での昨年の夏のヒットレシピは、「塩ゴーヤ」です。レシピと言っても、ただ生のゴーヤに塩をして軽く漬けただけのものなのですが、これを冷蔵庫に冷やして常備しておくととっても便利です。 炎天下の外から帰ったときなどにパクパク食べれば、体がひんやりしますし、食事のときもちょっとした箸休めになり、また肉類、特に豚肉の付けあわせにもぴったり。ぜひ常備菜として作っておくことを勧めます。 焼きナスヨーグルト 昔、トルコ人の知人が作ってくれたのですが、焼きナス+ヨーグルト、という日本人にとってはとんでもない組み合わせに、びっくり。そしてものすごくおいしくて、二度びっくり、でした。 私がトルコ料理にハマるきっかけとなったこの料理、とても簡単ですので、皆さんもぜひ試してみてください。 サラダの代わりやメイン料理の付け合せにするほか、パンと合わせてもおいしいですよ。 次ページに続きます!前のページへ123次のページへ