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丸鶏のポトフ
ささ身(手前左)と胸肉(右)が特に美味に仕上がる
鶏の丸煮です。このやり方で作ると、普通に作る鶏の丸煮やポトフの何倍も、何十倍もおいしいです。理由は鶏の持つうまみがスープに逃げず、肉の中にしみわたるからです。

すべての部位が骨からきれいにはがれ、肉は、ほろほろとして柔らかく、しかも鶏の旨みはすべてジューシーな肉の中に閉じ込められていて、本当に美味ですよ。スープももちろんおいしく、またコラーゲンもたっぷりです。
ポイントは濃い鶏のスープで煮ることと、煮立たせないで長時間保温して、じっくりじっくりと火を通してやることです。
もっとも重要なのは保温の過程ですが、これがまさにダッチオーブンにうってつけ。火力の衰えてきた熾き火に上に載せておくだけで保温でき、じっくりと火を通すことができます。

ちなみに利用した鶏は、とり農園さんのもの、私はすっかり、ここの鶏のファンになってしまいました。

さて、アウトドアシーズン真っ盛り、ということで、今回は、キャンプでの一日をイメージして、作り方をご紹介します。
「今日は焚き火で鶏を炊いて一日を過ごそう!」というコンセプトです。

材料

<鶏のブイヨン>
鶏ガラ:1羽分
セロリ、タマネギ、にんじん等の香味野菜:適宜
昆布:5g程度
黒コショウ、クローブ:適宜

<ポトフの材料>
:1羽
新タマネギ:2~3個
ニンジン:2~3個
粗塩(岩塩かミネラル分豊富な海塩):適宜
タイム:2~3枝
パセリ:3~4枝
ローリエ:1枚
セロリ:茎の部分10cm分程度
白コショウ:5~6粒
カブ、ブロッコリなど野菜類:適宜

※ハーブ、スパイス類はあるものを適当に使えばよいでしょう。

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