シェイクスピアのあの作品、名言を英語で紹介

シェイクスピアのあの作品、名言を英語で紹介

シェイクスピアの名作に登場する名言とは? シェイクスピアで英語を学びましょう!
   

シェイクスピア作品の名言1:ハムレット Hamlet

To be, or not to be: that is the question
 
もっとも有名なセリフの1つでしょう。よく目にする訳は

「生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ」

ですが、そのほかにもいろいろな訳が作られています。たとえば有名な人の訳として

明治の作家、坪内逍遥 「世に在る、世に在らぬ、それが疑問ぢゃ」
シェークスピア研究者、小田島雄志 「このままでいいのか、いけないのか、それが問題だ」

などがあります。
 
Frailty, thy name is woman
 
これはハムレットが母親に対して言うセリフです。

frailty = 弱さ、もろさ
thy = your の古語

を参考にすると、

「弱きもの、汝の名は女なり」

という有名なセリフが頭に浮かんできますね。
 

 シェイクスピア作品の名言2:ジュリアス・シーザー Julius Caesar

Et tu Brute!
 
紀元前44年、信頼していたブルータス達に殺される場面でシーザーが言うセリフです。

Et や tu などは、じつは英語ではなく、ラテン語です。英語に直すと、

And you, Brutus!

となります。これでもうおわかりですね。誰もが知っているあのセリフ

「ブルータス、お前もか!」

です。
 

 シェイクスピア作品の名言3:ロミオとジュリエット Romeo and Juliet

O Romeo, Romeo! wherefore art thou Romeo?
 
これは最も有名なセリフの1つですね。16世紀末に書かれたことから使われている英語にも古語が多く、意味をつかみにくいところですが、

 wherefore = why や for what を表す古語
 art = are の古語
 thou = you の古語

を参考にして現代文に直すと、

Oh Romeo, Romeo! why are you Romeo?

となり、あのご存知のセリフ

「ああ、ロミオ、ロミオ、あなたはどうしてロミオなの?」

であることがおわかりですね。

 
What’s in a name? that which we call a rose.
By any other name would smell as sweet
 
これもよく引き合いに出される有名なセリフ。争いを続ける二人の家を嘆き、名前の無用さを訴えています。

「名前って何?バラと呼んでいるけれど、別の名前で呼んでみても、甘い香りに変わりはないわ」
 
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