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やわらか肘&かかとになる優雅なローズバス

どうしてがさがさになりやすいのが肘やかかと。春に向けて半そで、ミュールとなるとがさがさをなんとかしておきたいですね。オイルを使ったケア方法をお教えします!リラックスしながら美しくなりましょう!

中野 智美

執筆者:中野 智美

アロマテラピーガイド

意外にチェックされてる肘、かかと

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がさがさ肘やかかとは長袖ではあまり目に付きませんが、半袖やミュールの季節には隠せません!
肘は関節部分なので曲げて肘をついてしまうことが多く、またかかとは体重を支えているために負荷を受けています。がさがさになる条件が整っていますねぇ。そこで行いたいケア方法はやはり保湿や皮膚をやわらかくすること。オススメはキャリアオイルです!このキャリアオイルを使ったバスオイルで毎日のバスタイムに肘もかかともトータルにケアしましょう。

キャリアオイルって?

キャリアオイルは植物100%のオイル。肌をやわらかくしたり、傷を治したりと、魅力的なオイルなんです。アロマテラピーでは10種ほどのキャリアオイルを使いますが、今回は目的別にチョイスできる3つをご紹介します。



おすすめのキャリアオイル

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意外と種類が多いキャリアオイル。肌質に合わせてセレクトしてみましょう。
◆切れてしまったかかとにはホホバオイル
傷に良い油として古くから珍重されてきたオイルがホホバ。がさがさを通り越して切れてしまってるかかと人にはホホバがイチオシです。黄金に輝くホホバオイルは肌への浸透も良くとても人気があります。化粧品やシャンプーなどにもよく配合されています。

◆肌をやわらかくしたいならアプリコットオイル
かたくなってしまった角質ケアには杏から採られるアプリコットオイルがオススメ。皮膚刺激も少なく、オイル独特のにおいも少ないので使いやすいオイルの代表格。

◆アンチエイジング効果ならローズヒップオイル
ビタミンCがたくさん入ったオイル。少し独特のにおいがありますが、美白や肌の弾力性に欠かせないビタミンCが入っているということでそこは少し大目に見ましょう。濃い黄色をしています。酸化しやすいので普段は冷蔵庫保存がオススメ。

「キャリアオイルを使ったバスオイルの作り方とおすすめ精油」次のページです!
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