日本でアロマテラピーといえば女性のもの。こういうイメージが定着しているようです。しかしアロマテラピーは代替療法の1つ。ということは女性だけのものではないのですが・・・


アロマテラピー。この言葉は「芳香療法」と訳されます。いくつかの方法論においてエッセンシャルオイルを使用して、健康を維持し、心身のアンバランスを調節するセラピーです。この療法は性別関係なしに使うことの出来るセラピーなのですがなぜか日本ではアロマテラピー=女性ということになっているようです。例えば整体やカイロプラクティックに行くのに、男性も女性もないですよね?アロマテラピーもそれと同じはずです。


ではなぜでしょう?なぜ日本ではアロマテラピーといえば女性というイメージがついているのでしょうか?いくつか理由を考えてみました。


理由その1
”「美」という言葉がイメージさせる”
アロマテラピーには健康という目標の他に、美を追求するという目的があります。美しくある、これは不健康ではなかなか実現できるものではないため美と健康は一緒にされることが多いのですが、美しいという言葉はあまり男性には使用しない言葉です。美しいといえばメイク、ダイエット、おしゃれ・・・ということは女性ということになってしまうのですね。


理由その2
”エステティックサロンの影響?”
エステティックサロンとアロマテラピーサロンが一緒になっているところがあります。やはりエステティックサロンといえば女性ということになってしまいますね。痩身はアロマテラピーの主たる目的ではありませんが、色々な作用を持つエッセンシャルオイルはエステティックサロンでも活用されているようです。今は男性のエステティックサロンなども出現していますから、一概にエステだから女性とは言えないのが現実でしょうが・・・。


理由その3
”男性お断りサロン”
アロマラピーサロンには個人1人でトリートメントをしてるお店が多くあります。女性1人が運営してるトリートメントルームでは男性をお断りする所が多いようです。それはアロマテラピートリートメントは裸で行うものだからでしょう。女性1人で営業する店で裸の男性のトリートメントをするということに抵抗を覚えたり、誤解をおそれ断わる場合が多いようです。そのため、更にアロマテラピーは女性のものという印象が強くなったのかもしれません。それを解決する1つの方法、それは男性のアロマセラピストが増えるということだと思います。現段階では男性のアロマセラピストは数が非常に少ないです。これも理由の1つに挙げることができそうです。男性でアロマテラピーに接している人は医師かアロマグッズを扱う人、または講師が多いようです。外国ではそうではないようですよ。


理由その4
”いい香りが香水をイメージさせる!?”
アロマテラピーをただいい香りのするものや、香水のようなものと思っている人もいるようです。香水は主に女性がつけるものというイメージが日本ではありますよね。だからいい香り→女性という形が出来上がったのでしょう。


しかし再度申し上げます。アロマテラピーは女性だけのものではありません!例えば肩こりを緩和するためにローズマリーとラベンダーでトリートメント。これが性別に関係あるでしょうか。もちろん月経の悩みなどは女性に限られますが、それは何もアロマテラピーに限ったことではありません。現にアロマテラピーのパイオニアはほとんどが男性です。時代背景なども関係あるでしょうが男性が研究し、活用した歴史があるのです。


いかがでしょうか?アロマテラピーは女性だけのものでなく、性別を越えて活用できるものなのです。もちろん具体的な方法は男性も女性も同じです。男性にはもっとアロマテラピーを活用して頂きたいと思います。


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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。