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ささやかなネコババ(2ページ目)

たまたま歩いていたときに路上に落ちていたお金を拾った…。金額によっては自分のものにしてしまうかも?ネコババと呼ばれる行為ですが、それは罪なのです。

佐伯 幸子

執筆者:佐伯 幸子

防犯ガイド

あなたの一票・結果と寸評

「お金が落ちている!交番に届け出る?」あなたの一票の結果は以下の通りでした。


あなたの一票結果
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「お金が落ちていても拾わない」という人は9%で、10人に1人弱の人は、お金が落ちていても拾わないとお答えです。金額に関わらずというか、小銭ならバカらしいし、大金なら怪しいということでしょうか? いずれにしても余計なことには関わりたくないという考えなのでしょう。

「小銭ならいいでしょ?」というのは、大金なら届け出るということでしょうか。小銭など誰も届け出ないし、届け出たとしても書類作成のほうが高くつく、ということなのかもしれませんね。

「お札なら届け出る」という人は47%で、2人に1人弱の人は、お札だったらちゃんと交番に届け出ますと。となると、届け出るかどうかの境目は、「千円」ということかも? 

ところが、小銭だろうと紙幣だろうと、「いくらであってもお金はイタダキ」という人が29%で、10人中3人弱の人は、お金が落ちていたらいくらであってももらってしまい、交番に届け出たりはしないということで、正直というか、しっかりしているというか。でも、やはり、罪になりますから、届け出るようにしましょうね♪

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