■他人の電源を無断使用するのはダメなんです!■ 

■ノート型パソコンをモバイルでご利用の方には他人事とは思えない事件が発生しました。

無断で駅のコンセントから

 by Yukiko Saeki(c)Yukiko Saeki
 by Yukiko Saeki(c)Yukiko Saeki
平成16年2月12日午後3時頃、愛知県名古屋市中村区のJR名古屋駅構内で神奈川県在住の男性会社員(25)が、公衆電話の台でノート型パソコンを使った際、足元にあった清掃用のコンセントから電気を約5分間無断で使用していたところを警戒中の県警鉄道警察隊員に発見され、事情聴取を受けました。

同県警は「電気の無断使用は窃盗罪」として、近くこの会社員を窃盗の疑いで書類送検するとのことです。

この会社員は出張中だったといい、「会社にメールを送ろうとしたが充電不足だったんです。コンセントが目に入ったので、つい使ってしまいました」と話しているとのことです。使用した電気代は約“1円”でした。


調べてみるとこれまでにも、同様の「電気窃盗」事件が起きていました。

自販機のコンセントを抜いて

平成15年11月26日午前1時頃、大阪府枚方市の京阪電鉄枚方市駅前でダンスのパフォーマンスを披露しようと、大阪府枚方市の男子大学生(22)が音楽を流すため、近くのスーパーマーケットのジュースの自販機のプラグを引き抜き、持参した所有のラジカセをコンセントにつないで約5分間電気を無断使用してダンス仲間約10人と踊っていました。

そこへ近隣からの騒音の苦情で駆けつけた枚方署の警察官がこれを発見、大学生は電気窃盗容疑で検挙されました。

この大学生が「えらいスンマセンでした。もう二度としません」と深く反省していたため、またスーパー側も被害届を出さない意向であったことから、検察庁に処罰を求めない「微罪処分」として同署が処理しました。


次ページで、もう一つのケースと法律ワンポイントチェックをご覧下さい。


→・電光看板のコンセントから/法律ワンポイントチェック!/あなたの一票/関連防犯ガイド記事
→→・あなたの一票・結果と寸評