酒粕で作る、大根と胡瓜の即席べったら漬けのレシピ…無添加の漬物!
甘酢に酒粕を加えて漬け床を作り、大根と胡瓜にまぶして、冷蔵庫に一日置けば、即席べったら漬けの完成です。ごはんのおともに、お酒のおつまみにおすすめです。
※所要時間には漬ける時間は含まれません。
※所要時間には漬ける時間は含まれません。
大根と胡瓜の即席べったら漬けの材料(2人分×2~3日分)
大根と胡瓜の即席べったら漬けの作り方・手順
大根と胡瓜の即席べったら漬けの作り方
1:大根は4つ割り 胡瓜の長さは漬ける容器に合わせる
大根をよく洗い、縦に4つ割りにする。 胡瓜はヘタを切り落として2~3等分する。大根の茎は半分に切ってよく洗って砂を落とす。
大根を胡瓜の太さにあわせて切れば、一緒に漬け上がる。2:酒粕と調味料を混ぜて、漬け床を作る
砂糖、塩、酢、酒粕を混ぜる。
酒粕が多少塊りになっていてもかまわない。3:漬け床をまぶして漬け込む
密閉容器の底に漬け床の半量を敷き、 野菜を並べ、残りの漬け床をのせて蓋をして冷蔵庫に入れる。
野菜に漬け床をまぶして漬けても良い。容器は保存用密閉袋でもかまわない。4:夜漬けて、翌朝のべったら漬け 逆さにして冷蔵庫へ
半日ほど経ったら、容器をひっくり返して冷蔵庫に戻す。
5:丸一日後の、食べ頃のべったら漬け
丸一日後からが食べ頃。洗わず、食べよい厚さに切って器に盛りつける。
ガイドのワンポイントアドバイス
漬け上がりから3日間ほどがおいしいので、その位で食べきれる量を漬けます。べったら漬けを取り出した後の漬け床(漬け汁状態になってる)は、あと数回使えます。2回目は、そのまま野菜を入れて漬けてみて、味を確かめた上で、塩味が薄いようであれば、3回目は塩を少し足して漬けるといいでしょう。なお、酒粕を入れなくても、甘酢漬けとしておいしく頂けます。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。