柚子のソーダ割とお湯割で心身を温めよう

 
奏<柚子>

奏<柚子>

柚子の季節がやってきた。身体への高い効能は皆さんよくご存知であろう。日本の冬の風物詩であるだけでなく、爽やかで香り高い万能果実である。
冬至の日、湯船に柚子の実を浮かべるのは江戸時代の銭湯で、客寄せのためにはじまったと言われている。果肉を食すには不向きで、大昔から薬用として栽培されていた。江戸の人たちも、柚子はなんとなく身体に良さそうだ、とのイメージがあったに違いない。
さて、この冬は柚子のリキュールをベースにしたカクテルに親しんでいただきたい。
「ジャパニーズクラフトリキュール奏Kanade」シリーズに「奏<柚子>」(700ml・20%・¥2,000税別希望小売価格)がある。国産柚子の果実、果皮の香味特性を生かすために最良の製法を探究してつくり上げられたものだ。果実の浸漬酒や果皮の蒸溜酒などの原料酒だけでなく、柚子果汁もブレンドされている。柑橘系の爽やかな心地よい香りはもちろん、酸味と苦味が繊細に調和したクラフトリキュールならではの高い品質感を抱いている。
では、「奏<柚子>」を使ったカクテル、ソーダ水割、そして「ジャパニーズクラフトジンROKU」(700ml・47%・¥4,000税別希望小売価格)とのお湯割の2品を紹介しよう。年末年始、自宅で気軽に楽しめる、簡単お手軽カクテルである。もちろんバーでのオーダーもおすすめ。

 
奏<柚子>ソーダ

奏<柚子>ソーダ

●奏<柚子>ソーダ
Kanade Yuzu & Soda
ジャパニーズクラフトリキュール奏Kanade<柚子>  30~40ml
アロマティックビターズ 2dashes
ソーダ水 適量

氷を入れたタンブラーに「奏<柚子>」を注ぎ、ビターズを振り入れ、冷やしたソーダ水で満たす。好みでグラスの上から柚子ピールを絞る、あるいはカクテルにピールを入れる。
アロマティックビターズ(代表的ブランドはアンゴスチュラビターズ)はなくても、美味しい。ただ、できれば用意していただきたい。

「奏<柚子>」の優しく温かみのある甘みは、ソーダ水で割っても伸びやかでジューシーさが感じられる。ビターズが味わいを引き締め、いいアクセントをもたらす。こころ安らぐ、安定感のある味わいといえる。
アロマティックビターズを、オレンジビターズに替えてもよい。その場合は柔らかい仕上がりとなる。
最もシンプルな飲み方ではあるが、食前、食中酒、また休日のブランチにと、時間を選ばないユーティリティ・プレイヤー的カクテル。カクテルの世界では“オールデイ・カクテル”と呼ぶ。
また、冬だけでなく、季節を問わず、爽やかな香りのすっきりとした味わいを楽しんでいただきたい。
 
ミッドウィンター

ミッドウィンター


●ミッドウィンター
Midwinter
ジャパニーズクラフトリキュール奏Kanade<柚子> 30ml
ジャパニーズクラフトジンROKU  30ml
熱湯 適量

耐熱グラスに、「奏<柚子>」と「ジャパニーズクラフトジンROKU」を注ぎ、熱湯を満たす。用意があれば、柚子ピールを浮かべる。
「奏<柚子>」とクラフトジン「ROKU」の同量をお湯割りにする簡単レシピ。「ROKU」はジュニパーベリーをはじめとしたジン原料酒に、八重桜、大島桜の葉、煎茶、玉露、山椒の実、柚子の皮という四季が香る和のボタニカル6種の原料酒をブレンドしたもの。柚子の香味も潜んでいる。「奏<柚子>」と「ROKU」の相性が悪いはずはない。
 
奏<柚子>&ROKU

奏<柚子>&ROKU

温かな柚子の柔らかい香りのなか、密やかに「ROKU」のすっきりとした感覚が立ちのぼる。口にすると柚子の味わいに「ROKU」の爽快なキレ味が溶け込んでおり、口中でほのかなスパイシーさが浮遊してくるのを実感できるはずだ。
「ミッドウィンター」とは真冬、冬至の頃の意味。柚子収穫の最盛期であり、日本では冬至の日に柚子風呂に入る習慣があり、ネーミングしたもの。寒い季節には最高といえるホットカクテル。
 

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