シュウマイの皮をアレンジ! ねぎ餅レシピ
私が料理監修をさせていただいた本「快眠ごはん」の中で書いたねぎ餅のレシピを、工程写真つきで紹介いたします。
台湾の屋台でおなじみの「葱油餅」を、シュウマイの皮を使ってアレンジしました。具は長ネギだけでも、ニラとあわせても美味しいです。今回は、ベーコンを足した豪華バージョンでお送りします。
※坪田 聡 (著)・大石 寿子 (監修) 「快眠ごはん」
台湾の屋台でおなじみの「葱油餅」を、シュウマイの皮を使ってアレンジしました。具は長ネギだけでも、ニラとあわせても美味しいです。今回は、ベーコンを足した豪華バージョンでお送りします。
※坪田 聡 (著)・大石 寿子 (監修) 「快眠ごはん」
シュウマイの皮で「ねぎ餅」の材料(4人分)
シュウマイの皮で「ねぎ餅」の作り方・手順
シュウマイの皮でねぎ餅を作る
1:ねぎとベーコンを切る
ねぎはみじん切りに、ベーコンは細切りにする。
2:ラップを敷き、皮を並べる
台の上にラップを敷き、その上に、シュウマイの皮の端を1cmぐらいずつ重ねながら並べていく。
3:ハケでごま油をぬる
ハケで、皮にごま油をぬる。
それほど丁寧にぬる必要はない。4:ネギとベーコンを散らし、塩こしょうする
全体にネギとベーコンを散らし、塩こしょうする。
5:ラップを持ち上げて、手前から奥へ巻いていく
手前のラップを持ち上げ、(4)を手前から奥に向かって巻いていき、棒状にする。
ラップを巻き込まないよう注意する。6:渦巻状に巻いて端をとめる
棒状にしたものを、今度は渦巻状に巻きつけ、端に水をつけてとめる。
ラップをかぶせ、麺棒で平らに伸ばす(厚さは1~1.5cm、フライパンを超えない大きさ)。
ラップをかぶせ、麺棒で平らに伸ばす(厚さは1~1.5cm、フライパンを超えない大きさ)。
7:フライパンで焼く
フライパンに油大さじ1を熱し、(6)を入れて中火で焼く。こんがり焼き色がついたら裏を返してパリッと焼く。裏返した時に油が足りないと感じたら、油を回し入れる。
焼き時間は裏表あわせて6分間ほど。8:切り分ける
切り分ける。
そのままでも美味しいが、お好みで、ラー油、酢、醤油をつけて食べる。
そのままでも美味しいが、お好みで、ラー油、酢、醤油をつけて食べる。
ガイドのワンポイントアドバイス
パリッと香ばしく焼いて、熱々を食べるのが一番美味しいです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。