ウィルバリア

花王 sonae ウィルバリア スチームアロマカップ。写真は7枚入りボックス


アロマテラピー的には基本中の基本の使用法「蒸気吸入」を、1袋1カップで完結している新感覚アロマグッズ「花王sonaeウィルバリア スチームアロマカップ」を紹介します。

アロマセラピストの私は、娘たち3人の子育て期や、受験の時期などにも、アロマ(精油)の蒸気吸入を取り入れてきました。

「アロマを吸う=香りを楽しむ」ということは皆さんだいぶ知ってくださっていますが、「アロマを吸う=蒸気吸入する」という考えはまだあまり知られていないような気がしています。アロマテラピーを深く知っていないとこの発想は出ないと思うので、ドラッグストアでコレを見つけたときの感動と言ったらありませんでした!
 

従来のアロマ蒸気吸入とスチームアロマカップの違い

袋からカップを取り出して吸うだけ!

袋からカップを取り出して吸うアロマ


鼻づまりのとき、お風呂に入ると湯気で呼吸の通りがよくなりますね。この感覚で、我が家ではアロマの蒸気吸入を行ってきました。そんな昔ながらの知恵が、使い勝手のいい商品として登場することは、アロマセラピスト的にも画期的だと感じています。

アロマ(精油)の蒸気吸入は、お湯を洗面器や耐熱コップなどに注いで、アロマオイル(精油)を1~2滴垂らし、それを湯気と一緒に吸い込む方法です。湯気と香りが逃げないように、バスタオルを被って吸うのですが、本業の私でも準備が面倒なことも。

その点、花王 「sonae(そなえ) ウィルバリア スチームアロマカップ」はとても簡単。1袋約180円という手に取りやすい価格で、旅行や出張など外出の際に持ち運びしやすいのが良いなと思いました。使い方もとても簡単で「開くだけ」。袋の中に入っているカップをカパッと開けば、カップから香気成分ユーカリメントールの香りを楽しむことができます。

 

誰もが使いやすい、やさしい使い心地

ウィルバリア

多蒸気集中発生シートを使用したスチームアロマカップ。写真は1枚入り


また、アロマ(精油)を蒸気吸入すると、湯気と香りの勢いにむせてしまうことが多いのですが、こちらは実際の蒸気吸入よりも、やさしい感覚。蒸気吸入に慣れている我が家の娘たちにも、「こっちのほうが吸入しやすい!」と言われてしまいました。

蒸気といっても炊き立てご飯のようなもわもわっと激しい蒸気ではなく、香りもおだやか。袋から取り出すとホッカイロのように発熱するカップタイプで、自分だけにやさしく香るので、乗り物の中やオフィスなど、外出時でも使いやすいでしょう。

 

使用時の感想とおすすめの使用法

正直、アロマセラピストの私でもかなりマニアックなグッズだと思ったので、私なりの使い方を紹介します。1日の終わりに10分ほど吸ってリセット。まずはこの使い方をおすすめします。

吸い込んだときの香りがやさしく、スッキリとしているのでリラックスします。娘も開口一番に「やさしい、気持ちいい」と言いました。蒸気の温かさと香りはゆっくりジワジワ味わおうと、自然と呼吸が整い、深い呼吸になります。吸い終わってからも、しばらくユーカリメントールのスッキリ感が胸に残り、呼吸の気持ち良さが継続する感じが心地よいのです。

ゆっくりとした深い呼吸をしたくなる香りで、リラックスしたいときや安眠したい気分を誘います。香りがやさしいので、私はぐっすり眠りたいときにも使っています。

ふだん、マスクスプレーを愛用している人にも、使ってみてほしいです。本当に香りがやさしくて、個人的にはマスクスプレーよりも香りが長持ちすると感じました。

寝る前や1日の終わり以外なら、職場や外出先に着いたとき、帰宅時などに吸って気持ちをリセットするのもおすすめです。乾燥の季節、そっと吸入するのを習慣にしてみてください。

多くの方が使いやすいよう、優しく優しく作られていますが、香りの好き嫌いや体調で気になる点はがある方は、必ずお店の方などに購入時に確認してから使ってくださいね。
DATA
花王┃sonae ウィルバリア スチームアロマカップ
品名:蒸気で香るカップ型芳香剤
用途:パーソナルスペース用(手に持つタイプ)
成分:香料
カップ構成材料:ポリプロピレン、ポリエチレン(表面材)/鉄粉含有(発熱体)
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。