ギブソンタックのヘアアレンジのやり方!シンプルな簡単まとめ髪
ギブソンタックは低い位置にロール状のお団子を作るスタイルで、30代や40代の女性にもおすすめのヘアアレンジです。シンプルかつ上品なスタイルなので、結婚式や着物、パーティシーンなどにも使えますよ。ギブソンタックのべースの髪型
ミディアムのパーマスタイル。ストレートヘアの方は毛先にアイロンでカールをつけ、やや硬めのワックスを軽く揉み込んでおきます。
簡単ギブソンタックのやり方
1. まず、耳から前の髪を分けとっておきます。2. 後ろの髪をゆるくひとつ結びします。
3. くるりんぱを作ります。左右均等に均等に引っ張るのがコツです。
4. 左右の毛を残したままくるりんぱを作ると、上記の画像のようになります
5. 残しておいたサイドの髪を合わせてセンターで結びます(ピンクの部分)。顔周りの後れ毛になる部分は残しておく
6. ここもまたくるりんぱします。
7. 上のくるりんぱの毛先を、下のくるりんぱの穴に通します。
8. 下に通した毛束はしっかり引っ張ります。
9. シリコンゴムで毛先を結びます。ここから毛先を丸め込んで行くのですが、まとめておくことで毛束がバラバラになりづらいです 10. 毛先をくるりんぱの穴に通していきます。
11. 余った毛先をもう一度くるりんぱの穴に通して押し込みます。
12. 毛先が出なくなるまで、繰り返しくるりんぱの穴に通して押し込みます。
13. アメピンを2本程度差し込み固定させます。ロール部分をアメピンで挟み、斜め下に深く差し込みます Vの時になるように反対サイドからも刺して止めます。アメピンはしっかり開いておくと差しやすいです。
14. 下の部分でしっかり留まると、ギブソンタックの状態になります。
15. 後頭部表面の部分を少しずつつまんでほぐします。とロール部分を崩して形を整える。
16. ギブソンタックのロール部分も崩して形を整えます
ギブソンタックをうまく仕上げるポイント
手順15の表面を引き出すときに、止めたピンが邪魔して引っ張り出せない場合は、くるりんぱが終わった手順6の時点で軽く引き出しておきましょう!簡単ギブソンタックの仕上がり
いかがでしたか? ギブソンタックは上品なイメージにもなりますし、崩してカジュアルにしても様になる便利なアレンジです。是非トライしてみてくださいね。また、同じギブソンタックでもやり方を変えると雰囲気も違ってきます。より大人っぽく、しっとりとした雰囲気に仕上げたいときはこちらのギブソンタックもおすすめです。
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