カリカリ梅とひじきのふりかけ、作り方……さっぱりとおいしい!
白いご飯にパパッとふりかけ。それだけで淡白な白米が驚くほど食べ進められるので、ふりかけは食欲をアップする魔法のしかけがあるのでは、なんて思うこともあります。
市販にも多種多様なものがありますが、白ご飯に合うような塩気と旨み、そこに食感がよい素材を加えれば、意外と簡単に手作りできます。手作りならではのよさは、素材を大きめにして作るゴロッと感、完全に干し切らない生っぽさ、そして足りない栄養素が摂取できるなら、尚嬉しいのではないでしょうか。
そこで、カリカリ梅とひじきでふりかけを作ってみましょう。梅のおかげでさっぱりとした後味と、酸味成分のクエン酸による疲労回復効果が期待できます。またひじきは鉄分・カルシウム・マグネシウム・食物繊維などが豊富に含まれています。
この2つの素材の相性はなかなかいいので、たくさん作ってご飯のお供にしたり、混ぜ込んでおにぎりにしたりするのがおすすめです。
市販にも多種多様なものがありますが、白ご飯に合うような塩気と旨み、そこに食感がよい素材を加えれば、意外と簡単に手作りできます。手作りならではのよさは、素材を大きめにして作るゴロッと感、完全に干し切らない生っぽさ、そして足りない栄養素が摂取できるなら、尚嬉しいのではないでしょうか。
そこで、カリカリ梅とひじきでふりかけを作ってみましょう。梅のおかげでさっぱりとした後味と、酸味成分のクエン酸による疲労回復効果が期待できます。またひじきは鉄分・カルシウム・マグネシウム・食物繊維などが豊富に含まれています。
この2つの素材の相性はなかなかいいので、たくさん作ってご飯のお供にしたり、混ぜ込んでおにぎりにしたりするのがおすすめです。
カリカリ梅とひじきのふりかけの材料(20杯分)
カリカリ梅とひじきのふりかけの作り方・手順
カリカリ梅とひじきのふりかけ
1:下準備
![ひじきを水で戻し、カリカリ梅の果肉を切り落として細かく刻み、白ごまを炒っておきます。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/3/7/8/1/201806071609/flowimg.jpg)
ひじきを水で戻し、カリカリ梅の果肉を切り落として細かく刻み、白ごまを炒っておきます。
2:ひじきを炒る
![フライパンを熱し、水気を切ったひじきを弱めの中火でじっくりと5~10分ほど炒ります。触ったときに水っぽさがなくなって、表面がかたくなるくらいが目安です。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/3/7/8/2/201806071610/flowimg.jpg)
フライパンを熱し、水気を切ったひじきを弱めの中火でじっくりと5~10分ほど炒ります。触ったときに水っぽさがなくなって、表面がかたくなるくらいが目安です。
油を使わないので、テフロン加工のフライパンがおすすめです。3:味付けする
![火を止めたら醤油・みりん、ちりめんじゃこと白ごまを加え、全体をサッと混ぜたら、弱火で汁気がなくなるまで炒りつけます。味が薄いようなら塩を足して調整してください。<br />
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最後にカリカリ梅を加えて、全体を混ぜたらできあがりです。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/3/7/8/3/201806071611/flowimg.jpg)
火を止めたら醤油・みりん、ちりめんじゃこと白ごまを加え、全体をサッと混ぜたら、弱火で汁気がなくなるまで炒りつけます。味が薄いようなら塩を足して調整してください。
最後にカリカリ梅を加えて、全体を混ぜたらできあがりです。
汁気をしっかり飛ばすことで保存性が高まります。最後にカリカリ梅を加えて、全体を混ぜたらできあがりです。
4:保存と使い道について
![<ul>
<li>冷蔵保存:密閉容器に入れて、冷蔵庫で1週間。</li>
<li>冷凍保存:密閉袋に入れて、冷凍庫で1か月。</li>
</ul>
<br />
白ご飯にのせても、ご飯に混ぜこんでおにぎりにしても◎。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/3/7/8/4/201806071617/flowimg.jpg)
- 冷蔵保存:密閉容器に入れて、冷蔵庫で1週間。
- 冷凍保存:密閉袋に入れて、冷凍庫で1か月。
白ご飯にのせても、ご飯に混ぜこんでおにぎりにしても◎。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。