真いわしで作るオイルサーディンのレシピ
初夏から秋が旬と言われているイワシ。栄養価も高く値段も手頃な、嬉しい食材ですね。オイルサーディンは小形のカタクチイワシで作りますが、今回は、いわしの生姜煮やいわしの梅煮でも使った、15cmほどの真いわしで作るオイルサーディンのレシピをご紹介します。
脂がのり食べ応えがあるので、パーティーにはもちろん日々のお惣菜としてもおすすめです。
オイルサーディンの材料(作りやすい分量)
オイルサーディンの作り方・手順
真いわしでオイルサーディン
1:いわしは頭とワタを取り除き三枚に下ろす

いわしは頭とワタを取り除き三枚に下ろします。
濃いめの塩水(水に対して5%の塩)で洗います。キッチンペーパーにいわしを並べ、水気を取ります。
濃いめの塩水(水に対して5%の塩)で洗います。キッチンペーパーにいわしを並べ、水気を取ります。
2:真いわしが重ならないように並べる

底の広い鍋やフライパンに、真いわしが重ならないように並べます。
3:調味料等を入れる

塩とコショウを振りかけます。薄切りしたニンニク、輪切りの赤唐辛子、ローズマリーをイワシの上にのせ、上からオリーブオイルをかぶるくらいまで入れます。
4:蓋をして弱火で20分ほど煮る

蓋をして弱火で20分ほど煮ます。
粗熱が取れたら保存容器に入れ、冷蔵庫で保存。翌日から食べられます。
1週間ほどで食べきりましょう。使ったオイルはドレッシングに炒め物に活用できます。
粗熱が取れたら保存容器に入れ、冷蔵庫で保存。翌日から食べられます。
1週間ほどで食べきりましょう。使ったオイルはドレッシングに炒め物に活用できます。
5:アレンジして完成

薄切りのトマトと玉ねぎの上に、オイルサーディンをのせたアレンジ。漬け液もまわしかけます。あればオリーブの実を飾るのもおすすめです。