白だしをそのままかける……春キャベツを香ばしく焼いたレシピ
柔らかく、みずみずしいのが特徴の春キャベツ。そのまま刻んで食べるのも美味しいのですが、軽く加熱して焼き色をつけることで香ばしさをプラス。ふんわりとして巻きが緩いので、そこに白だしをかけると、味がよく馴染みます。
フライパンひとつで簡単に作れる上に、作り置きも可能。冬キャベツとはひと味違った柔らかさをぜひ味わってください。
フライパンひとつで簡単に作れる上に、作り置きも可能。冬キャベツとはひと味違った柔らかさをぜひ味わってください。
春キャベツの焼きびたしの材料(2人分)
春キャベツの焼きびたしの作り方・手順
春キャベツの焼きびたしの作り方・手順
1:切る
春キャベツをくし切りにします。
根元の部分を残しておくと、焼くときに崩れにくいです。2:焼く
フライパンにごま油を入れて熱し、春キャベツを並べます。中火でフタをしながら、すべての面がこんがり色づくまで焼き、最後にフタを外して、水分を飛ばしてから、器に取ります。
3:白だしをかける
白だしと水を混ぜ、キャベツにかけます。鰹節をかけます。
ガイドのワンポイントアドバイス
冬系キャベツでも作ることができますが、焼き時間を長めに取って、しっかり火を通すようにしてください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。