首のシワ対策に敏感なパリジェンヌ、首の美しさを重視するワケ

首のシワができる原因は?パリジェンヌの首筋の作り方とシワ改善ケア

年齢を重ねると首も老化してきます。


首は女性らしさをアピールする部位と心得ているパリジェンヌは、大胆に襟元が開いたファッションから覗くスッキリとした首で女性らしさやセクシーさを表現します。

しかし、歳を重ねるにつれ、首にシワやシミができたりハリが失われていくため、パリジェンヌは40歳を過ぎると首のケアを始める人が増え、パリでエステティシャンをしている筆者のサロンでも、首専用のクリームやパックなどを買い求める女性がとても多いです。

首の老化も適切なお手入れを続けることで改善を期待することができます。また20~30代でも首が実年齢以上に老けている人は要注意。年齢以外に原因があるかもしれません。
   

首のシワやたるみが起きる4つの原因

首のシワやたるみが起きる4つの原因

首のシワやたるみが起きる4つの原因

1. 乾燥
季節やエアコンの風などの影響で空気が乾燥すると、皮膚の水分が失われ乾燥し、シワができる原因になります。

2. 紫外線
紫外線は肌にダメージを与え老化させます。紫外線対策は一年中行うべきですが、特に春夏の強い紫外線への対策はしっかりと行うことが大切です。

3. 下向きの姿勢
デスクワークなどで長時間下を向く姿勢を続ける、スマートフォンをうつむいて操作する、などの動作は猫背や首のシワの原因になります。パソコン作業には適度な休憩を入れる、スマートフォンの画面を目の高さに持ってくるなど工夫しましょう。

4. 枕が高過ぎる
長時間、首にシワができた姿勢を続けると、それがそのまま首のシワとして定着してしまいます。枕を低くする、または専門店に相談して自分に合った高さの枕を使用しましょう。

 

首はセクシーさを感じるパーツ第2位!

男性はあなたの首はしっかり見ているのです!

男性はあなたの首はしっかり見ているのです!


フランス人男女各800人を対象にした、女性の体で最もセクシーに感じる部分を訊ねたアンケート調査の結果によると、男女ともに1位の唇と口に続いて、首は2位という結果でした。フランス人にとって、美しい首筋やうなじは異性を惹きつける大切な部分なのです。

「男性にとって、女性の体のパーツで最もセクシーさを感じる部位」
1位ー唇
2位ー首
3位ー乳首
4位ー胸
5位ーお尻
6位ー腰
7位ー足

「女性にとって、女性の体のパーツで最もセクシーさを感じる部位」
1位ー口
2位ー首
3位ー内腿
4位ー乳首
5位ー背中の下部
6位ーへそ
7位ー前腕
 

パリジェンヌのスッキリと細長い首の美的効果

パリジェンヌというと、小さな顔をイメージする方も多いでしょう。実際にパリの街を歩くと、くしゃっと無造作にまとめた髪にぐるぐると首にストールを巻きつけたパリジェンヌ。あるいはスッキリと開いた襟からの覗く細い首筋がセクシーなパリジェンヌを何人も見かけます。顔からデコルテにかけて伸びる華奢な首は小顔効果大、それだけでスタイルを良く見せてくれます。

 

首のシワやたるみを改善!パリジェンヌが実践している5つの習慣

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美しい首筋は一日にしてならず。毎日のケアが大切です!

1. 日々の意識
バレリーナのようなバレリーナの細長く華奢や首となだらかな肩は女性をセンシャルで美しく見せてくれます。バレエはフランス文化を代表するものですが、実際に子供から大人までバレエレッスンを受けている人が非常に多いことも、パリの街には姿勢がよく華奢な首の女性が多い理由の一つでしょう。背筋を伸ばす、肩甲骨周りをほぐすストレッチを行う、猫背にならない、肩を下げる、など日頃から常に意識することが大切です。

2. 保湿
パリジェンヌはボディの保湿にとても気をつけています。夏の太陽光と冬の厳しい寒さ、空気の乾燥、カルキを多く含む水道水など、フランスでは常に肌が乾燥しやすい環境にさらされているからです。パリジェンヌはシャワーの後、朝晩オイルやボディミルクを塗ることが日常の習慣になっています。

3. マッサージ
オイルやクリームなど保湿剤を塗るときは、耳の裏から首の真横を通り、鎖骨に向かって軽くさすりながら上から下へと塗ることで、老廃物が流れて首と顔のむくみが軽減します。マッサージを続けることで、首回りの脂肪が取れてスッキリと長く見えるようになります。

4. 首まわりをカバーする
秋冬はストールやマフラー、春夏はスカーフやショールを巻いているのがパリジェンヌの定番スタイル。ファッションを楽しみつつ、一年を通して首をカバーして、首周りを冷えないようにしましょう。さらに、首まわりを覆うことで、乾燥や紫外線から肌を守ることができます。

5.「顔は首まで」スキンケア 
筆者がフランスのエステ学校時代は「顔は首も含める」と習いましたが、常にスキンケアは顔と首をセットにしてお手入れを。顔はお手入れをしても首はなんとなくそのままにしている人も多いのでは? 顔と同様に首も人目のさらされています。1~2週間に一度の角質ケアやパックなどの家でのお手入れは、必ず顔だけでなく首まで行いましょう。

 

それでも首にシワやたるみができてしまったら?

ココ・シャネルのように、ネックレスを何重にも重ね着けるのもマダムの魅力です。

ココ・シャネルのように、ネックレスを何重にも重ね着けるのもマダムの魅力です。


若々しい首を持つパリジェンヌがいる一方、パリの街で多く見かけるのが、毎年のように海辺で肌を焼き続けて、シワだらけシミだらけの首のマダム。ところが、彼女たちはそんな欠点ですら小さなものに見えてしまうほどのゴージャスな雰囲気もかもし出しています。

フランスでは、シワシワの首もマダムの特権。あえて隠さずに、ジャラジャラと金の鎖やネックレスを重ね着けしているのもまたフランスマダムの迫力ある魅力です。

いかがでしたか? パリジェンヌは日々の習慣で、美しい首を作る努力をしているます。首は想像以上に人から見られている部分だと意識して、ネックケアを始めましょう!


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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。