簡単ティラミスのレシピ……食パンなら手間いらず!
イタリアの定番デザート・ティラミスも、食パンを使えば簡単に!
このレシピのように大きく作らず、カップなどに食パンとクリームを交互に入れてミニデザート風にしたり、いちごやバナナなどフルーツを挟んだりしてもOK。ティラミスは作り方のアレンジがしやすいデザートです。
このレシピのように大きく作らず、カップなどに食パンとクリームを交互に入れてミニデザート風にしたり、いちごやバナナなどフルーツを挟んだりしてもOK。ティラミスは作り方のアレンジがしやすいデザートです。
食パンティラミスの材料(直径16cm丸型)
食パンティラミスの作り方・手順
食パンティラミス
1:食パンはミミを切り落とす。
![食パンはミミを切り落とし、半量を型に合わせて敷き詰める。<br />
](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/3/2/2/6/201802191928/flowimg.jpg)
食パンはミミを切り落とし、半量を型に合わせて敷き詰める。
2:インスタントコーヒーを食パンに含ませる。
![お湯で溶いたインスタントコーヒーを、刷毛でたっぷりと食パンに含ませる。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/3/2/2/8/201802191931/flowimg.jpg)
お湯で溶いたインスタントコーヒーを、刷毛でたっぷりと食パンに含ませる。
※食パン1枚にに対してインスタントコーヒー大さじ1、熱湯50mlを基準としていますが、量はお好みで増やすことができます。3:クリームチーズと生クリームを合わせて混ぜ合わせる。
![生クリームは砂糖を入れて、氷水を当てながら7分立てにする。クリームチーズは室温に戻し、やわらかく練る。クリームチーズと生クリームを合わせて混ぜ合わせる。<br />
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混ぜすぎると生クリームがぼそぼそになってくるので、全体をさっくりと混ぜる程度で良い。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/3/2/2/9/201802191931/flowimg.jpg)
生クリームは砂糖を入れて、氷水を当てながら7分立てにする。クリームチーズは室温に戻し、やわらかく練る。クリームチーズと生クリームを合わせて混ぜ合わせる。
混ぜすぎると生クリームがぼそぼそになってくるので、全体をさっくりと混ぜる程度で良い。
混ぜすぎると生クリームがぼそぼそになってくるので、全体をさっくりと混ぜる程度で良い。
4:クリームの半量をのばす。
![2の食パンの上に3のクリームの半量をのばす。<br />
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同じ作業をもう1度繰り返し、ラップをかけて冷蔵庫で1時間以上休ませ、クリームと食パンをなじませる。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/3/2/3/0/201802191931/flowimg.jpg)
2の食パンの上に3のクリームの半量をのばす。
同じ作業をもう1度繰り返し、ラップをかけて冷蔵庫で1時間以上休ませ、クリームと食パンをなじませる。
※今回のレシピと材料では、直径16cmで2層のティラミスになります。お手持ちの型に合わせて材料は増減してください。同じ作業をもう1度繰り返し、ラップをかけて冷蔵庫で1時間以上休ませ、クリームと食パンをなじませる。
5:完成
![仕上げにココアパウダーをふり、スプーンなどでざっくりとすくってお皿に盛り付ける。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/4/3/2/3/2/201802191933/flowimg.jpg)
仕上げにココアパウダーをふり、スプーンなどでざっくりとすくってお皿に盛り付ける。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。