ローストビーフのレシピ!バーミキュラ ライスポットでの作り方
低温調理で作るから美味しいローストビーフ。鋳物ホーロー鍋とポットヒーターが1組になった炊飯調理鍋「バーミキュラ ライスポット」を使ったローストビーフの作り方をご紹介します。鍋で肉の表面にしっかりと焼き色をつけたら、あとはグレービーソースの材料と一緒に70度の低温調理で仕上げます。鍋1つで作れるのは驚きです。パーティーや、おもてなし料理におすすめですよ。
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バーミキュラでローストビーフの材料(4人分)
バーミキュラでローストビーフの作り方・手順
低温調理がおいしい、ローストビーフ
1:肉の下ごしらえ
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肉は常温に戻しておきます。塩とブラックペッパーを肉全体によくすり込みます。
2:グレービーソースを作る
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グレービーソースの材料です。玉ねぎとニンニクはすりおろし、赤ワイン・醤油・はちみつ・ローリエとよく混ぜ合わせます。
3:肉を中火で熱する
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ライスポットを中火で熱します。OKの表示が出たらサラダ油を加え馴染ませます。牛肉の全面にしっかりと焼き色をつけたら一度肉を取り出します。
4:グレービーソースを入れて煮立たせる
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肉を取り出したライスポットに、グレービーソースの材料を加え、中火で煮立たせます。
5:肉を戻す
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4に肉を戻し、ソースを全体に絡めます。
6:保温する
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蓋をして中火で1分加熱してから、70度で60分保温します。
食中毒の恐れがある為、牛肉は新鮮なものを使用し、中心温度75℃1分以上と同等の加熱時間を設けてください。牛肉の大きさによって、加熱時間を調整してください。7:盛りつける
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牛肉を取り出して粗熱が取れたら、薄く切り器に盛ります。グレービーソースをかけて出来上がりです。
ガイドのワンポイントアドバイス
低温調理は温度管理が大切です。焼き色からグレービーソースまで鍋一つで仕上がるライスポットは、温度管理などが自動で手軽に作れます。フライパンで肉の表面に焼き色をつけて炊飯器で保温70度調理をすれば、かなり近い出来上がりになります。鋳物ホーロー鍋で作るときは、食品用温度計を使って70度の温度を確認しながら作りましょう。 食中毒の恐れがある為、牛肉は新鮮なものを使用し、中心温度75℃1分以上と同等の加熱時間を設けてください。牛肉の大きさによって、加熱時間を調整してください。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。