下味をつけて焼くだけ、タイ料理の焼き鳥「ガイヤーン」のレシピ
タイでは鶏肉を丸ごと焼くこともありますが、今回は鶏のもも肉を使いました。骨付き肉など、お好みの部位でもOKです。
日本の焼き鳥のタレや、唐揚げの下味と同じで、タイのガイヤーンの味付けも、お店によってさまざま。今回ご紹介するのは、しっかりめに味付けしたレシピです。
日本の焼き鳥のタレや、唐揚げの下味と同じで、タイのガイヤーンの味付けも、お店によってさまざま。今回ご紹介するのは、しっかりめに味付けしたレシピです。
ガイヤーン(焼き鳥)の材料(3~4人分)
ガイヤーン(焼き鳥)の作り方・手順
ガイヤーンの作り方
1:材料を用意する
鶏肉はフォークで数カ所穴を刺す。パクチーの根2本分、にんにくは、すり鉢でつぶす(すり鉢がない場合は、包丁でみじん切り)。
2:下味をつける
パクチーの根、ニンニク、オイスターソース、ナンプラー、砂糖を入れてもみ、1時間ほど冷蔵庫で味をなじませる。
3:魚焼きグリルで焼く
皮を下にし、中火で9分焼く。片面グリルの場合は裏返してから強火で6分ほど、中に火が通り、皮がパリッとするまで焼く。
※焼き時間は、肉の厚さやグリルの機種によって異なります。ガイドのワンポイントアドバイス
タイでは、ナンプラー+ライム+粉末唐辛子のタレにつけて食べますが、シンプルな味つけでも十分おいしい! 下味をつけて焼くだけの、お手軽メニューです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。