ピザ生地の基本レシピ!ご家庭でも本格的な味を
家庭での手作りでピザはいかがでしょうか? これがわかればどんなトッピングでも美味しく御家庭で本格ピザを楽しむことができます! パーティーシーズンには、主役になれるひと品は間違いなし!子供から大人まで大好きなピザの基本の生地をご紹介します。
ピザ生地レシピ・手作り記事の材料(2~4人分)
ピザ生地レシピ・手作り記事の作り方・手順
基本のピザ生地の作り方
1:ボウルに材料を入れ混ぜる
大きめのボウルに強力粉と薄力粉を振ってあわせ、塩、ドライイーストを入れ軽く混ぜ合わせる。
2:オリーブオイルとぬるま湯を入れる
【1】にオリーブオイルとぬるま湯を注ぎ入れ、軽く生地をあわせる。
3:記事が馴染むようにこねる
水分が馴染んだら手に代えて、生地が馴染むようにこねる。 自然と粉がまとまるようになり、ボウルについていた粉も生地にまとめられます。
4:打ち付ける
まとまった生地を何度か打ち付け、表面が滑らかになるようにする。
打ち付ける時は10回打ち付け、1回生地を包み込むように練り、また10回打ち付け、1回生地を包み込むように練ります。これを10セット位がちょうどよい感じです。
※生地の状態を見ながら回数をきめて下さい打ち付ける時は10回打ち付け、1回生地を包み込むように練り、また10回打ち付け、1回生地を包み込むように練ります。これを10セット位がちょうどよい感じです。
5:ボウルに入れ発酵させる
【4】の打った生地をきれいにしたボウルに入れ、ぬれふきんをかけ、ラップをして、約35~40℃で1時間程発酵させます。
6:押すようにしながらゆっくりとガス抜きをする
発酵した生地は、ラップをしいた台に移し、押すようにしながらゆっくりとガス抜きをしていきます。
7:常温で寝かせる(二次発酵)
【6】の生地を2等分し、丸めて、ぬれふきんをかけて、さらに20分程、常温で寝かせます(二次発酵)。
8:生地を好みの大きさに薄く伸ばす
【7】の生地を好みの大きさに薄く伸ばしていきます。 なかなか伸びない場合、ピッツァ職人のように分厚いところに人さし指を入れて、くるくる回すと遠心力で意外にのびていきます。やり過ぎると穴があくので要注意!
9:焼き皿に強力粉を薄く敷く
焼き皿に強力粉を薄く敷きます。
※焼き皿がない場合は、オーブン板にクッキングペーパーでも代替えできます10:好みの具財をトッピングして焼き上げる
焼き皿に【8】のピザ生地をのせ、好みの具財をトッピングして焼き上げます。
ガイドのワンポイントアドバイス
イタリアでは本来ドライイーストではなく、天然のビール酵母を使用します。日本ではなかなか手に入らないので、ドライイーストに代用しました。生地は冷蔵保存もできます。その際、ぬれふきんを忘れずに!
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。