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パターン別!夜になかなか眠れない時の対処法(2ページ目)

「眠れない」と一言で言っても、理由は様々。それぞれに合った対処法が必要になります。筆者が国際線CAとして時差だらけの生活の中で得た知識と経験をもとに、ここでは代表的な3つのパターンを挙げ、すぐにできる対処法をご紹介いたします。アロマやキャンドルを試してもなかなか寝付けないと言う方、ぜひ試してみてください!

清水 裕美子

執筆者:清水 裕美子

スキンケア・コスメガイド


身体が疲れていて眠れない

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身体の緊張をとき、快適な睡眠を

身体がだるかったり、凝っていたりして、なかなか姿勢が定まらずに眠れないのがこのパターン。原因が身体の疲れにあると本人は無自覚のことも多いのが特徴です。寝心地の良い姿勢が見つからないと感じる日は、ゆっくりと自分の身体の声に耳を傾けてみましょう。腰のあたりに引きつり感があるな、足がむくんでだるくなってるななど、何かしら気づきがあるはずです。

辛い箇所を見つけたら、そこをストレッチやマッサージなどでほぐしてあげましょう。たった10分程でも身体の疲れが格段に和らぐのを実感できるはず。無意識に歯をくいしばっている、睡眠中の歯ぎしりが気になると言う方は、かみ合わせの部分をグーでほぐしてあげるのもおすすめ。フワっと軽くなるのが感じられるはずです。

CA時代、フライト後どんなに疲れていても、身体が凝り固まったまま寝ると眠りが浅くなってしまったのを覚えています。一日の緊張をほぐしてあげることですんなり眠りにつくことができる上、睡眠の質の向上も期待できます。スタイルアップにも効果的なので、寝る前のヨガやストレッチはいいことづくめですね。

いかがでしたか。

アロマやキャンドルを試してみてもなかなか寝付けないという方、ぜひ自分の身体を観察し原因別の対処法を実践してみてください。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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