ガトーインビジブルを炊飯器で作ってみよう! 簡単レシピ
フランスからやってきたスイーツ「ガトー・インビジブル」。薄いりんごが層になっている、しっとり食感のケーキです。炊飯器で簡単に作れるので、チャレンジしてみませんか。
バターの代わりにココナッツオイルを、砂糖の代わりにラカントSを使ったレシピにしましたが、分量そのままでバターと砂糖に置き替えられます。
バターの代わりにココナッツオイルを、砂糖の代わりにラカントSを使ったレシピにしましたが、分量そのままでバターと砂糖に置き替えられます。
ガトー・インビジブルのレシピの材料(5合炊き炊飯器用)
ガトー・インビジブルのレシピの作り方・手順
炊飯器でガトー・インビジブルを作る
1:サンふじ350g×2を使用
今回、サンふじりんごを使用。
2:りんごをスライスしてレモン汁をまぶす
りんごは半分に切って皮をむいて芯をくり抜き、2mm厚程度にスライスし、レモン汁をかけて混ぜる。
カッターで削れば簡単3:ボウルに卵と砂糖を入れてよく混ぜる
ボウルに卵と砂糖を入れて、泡立て器でよく混ぜる。
泡立てる必要はない4:粉、シナモン、塩をふるい入れて混ぜる
薄力粉、シナモン、塩をあわせてふるい入れて混ぜる。
5:牛乳とココナッツオイルを混ぜる
牛乳を少しずつ加えながら混ぜ、液状にしたココナッツオイルを2~3回に分けて加えて混ぜる。
バターを使う場合も、温めて液状にする6:(1)を入れて混ぜる
(1)のりんごを入れ、あえるように混ぜる。
7:箸を使って、りんごを内釜に重ねて入れていく
箸を使って、内釜にりんごを重ねるように入れていく。
※内釜にはあらかじめ、分量外のオイルかバターを薄くぬっておく。
切った断面が綺麗な層になるように、平らに積み重ねる※内釜にはあらかじめ、分量外のオイルかバターを薄くぬっておく。
8:残った生地をかける
残った生地を回しかけて、炊く。
炊飯器のパワーに不安があれば、少し長めに炊くコース(無洗米・玄米)で炊くとよい9:炊き上がり
炊き上がり。
10:冷ます
逆さに取り出してあら熱を取り、冷蔵庫で冷やす。
11:粉砂糖をふりかける
粉砂糖をふりかける。
応用レシピ:アーモンドとラズベリーをプラス
12:内釜の底に、アーモンドを敷く
内釜の底に、砕いたアーモンドかスライスアーモンドを敷いて、生地を入れる。
13:ラズベリーを散らして炊く
ラズベリーを散らして炊く。
14:アーモンドとラズベリーをプラスしたガトーインビジブル
アーモンドの香ばしさと、ラズベリーの酸味が好いアクセントになる。
ガイドのワンポイントアドバイス
いつもの炊飯器ケーキよりずっしりと重たい生地なので、火の通り具合をみるために、普通コース(40分)・無洗米コース(41分)・玄米コース(57分)で炊いてみました。3つとも同じ感じに焼き上がりました。ということで普通コースでも大丈夫なはずですが、お手持ちの炊飯器のパワーに不安がある場合は、長めのコースを選んで炊くと安心です。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。