エビと春雨の変わり餃子の作り方
いつものごはんからおもてなしにまで使える、女性好みの変わり餃子を紹介します。エビと春雨をいれることで、ぷりぷり軽い食感に。それから、三か所をつまんだだけの、簡単な包み方も食べやすく、ちょっぴり新鮮かもしれません。おなじみの餃子にバリエーションを、と思ったら、是非お試しください!
エビと春雨の変わり餃子の材料(3~4人分/28~30個分)
エビと春雨の変わり餃子の作り方・手順
エビと春雨の変わり餃子の作り方
1:材料を切る。
長ねぎはみじん切りに、エビは粗みじん切りにします。春雨は熱湯に1~2分ほどつけ、ザルにあげます。包丁やキッチンバサミで、適当なサイズに切ります(粗めのざく切りでOK)。生姜はすりおろします。
春雨はザルの中でそのまま、キッチンバサミで切ると楽です!2:粘り気が出て、白っぽくなるまで混ぜる。
ひき肉、長ねぎ、エビ、春雨をざっと混ぜたら、生姜、塩、こしょう、ごま油大さじ1を加えます。粘り気が出て、白っぽくなるまで混ぜます。
3:三角形に包む。
皮の中央に餃子餡をのせ、外周部分に、指で水(分量外)をぬります。三か所をつまむようにして、三角形に包みます。
餃子餡を入れすぎると、包むのが大変になるので、要注意です。三か所の中心部分をしっかり、ぎゅっとつまんでくださいね!4:中火にかける。
フライパンに油をいれ、中火にかけます。餃子を並べ入れ、底面に軽く焼き色をつけます。
5:水を加え、ふたをする。
水1/2カップ(100cc)を加え、ふたをします。水分がごくわずかになくなるまで、焼きます。
6:香ばしい焼き色がついたら完成。
水分がほとんどなくなったら、ごま油大さじ1/2を鍋肌からまわしいれます。フライパンを軽くゆすり、底面にごま油をなじませます。香ばしい焼き色がついたら、出来上がりです。
お好みで、酢醤油や柚子胡椒、辛子、ラー油、ポン酢などと、お召し上がりください。個人的には、柚子胡椒を使うと爽やかで、おすすめです!
お好みで、酢醤油や柚子胡椒、辛子、ラー油、ポン酢などと、お召し上がりください。個人的には、柚子胡椒を使うと爽やかで、おすすめです!
ガイドのワンポイントアドバイス
干ししいたけやきくらげ、大葉など加えても、美味しくできます。また、フードプロセッサーを使って、具材を細かくしすぎない程度に、手軽に餃子餡を作ってもいいですね。三角形の餃子はフライパンに接する面も広く、すわりもいいので、手早く上手に焼けますよ。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。