バランス献立レシピ/組み合わせ自在の主食レシピ

さんま蒲焼とおからの卵とじ丼

脳を活性化させる不飽和脂肪酸、リラックス効果をもたらすカルシウムが豊富に含まれているさんまを使い、調理簡単な小丼ぶりを作りました。味付けされている蒲焼缶を使うので他に使う調味料はめんつゆのみです。

小沼 明美

執筆者:小沼 明美

バランス献立レシピガイド

さんま蒲焼とおからの卵とじ丼

所要時間:45分

カテゴリー:ご飯・麺・粉物

さんま蒲焼とおからの卵とじ丼

脳を活性化させる不飽和脂肪酸、リラックス効果をもたらすカルシウムが豊富に含まれているさんまを使い、調理簡単な小丼ぶりを作りました。味付けされている蒲焼を使うので他に使う調味料はめんつゆのみです。おからと卵のトロっとした柔らかさがポイントです。

さんまとおからの卵とじ丼の材料(3人分)

材料
精白米1合
玄米1/4合
おから100g
さんま蒲焼缶詰80g
M玉2個 
めんつゆ小さじ2
1/2カップ
三つ葉2g
今回はさんま蒲焼缶を使いましたが、他にチルド商品で販売されているうなぎ蒲焼、いわし蒲焼などを使ってもokです

さんまとおからの卵とじ丼の作り方・手順

下ごしらえ

1炊飯する

玄米と精白米を合わせ研ぎ、30分程浸水させます。水を捨て、1と1/4合分の目盛りまで水を新たにはり炊飯します。<br />
玄米と精白米を合わせ研ぎ、30分程浸水させます。水を捨て、1と1/4合分の目盛りまで水を新たにはり炊飯します。

2具材を切る

さんま蒲焼は一口大に切り、三つ葉は3cmの長さに切ります。
さんま蒲焼は一口大に切り、三つ葉は3cmの長さに切ります。

調理する

3おからを炒る

フライパンにおからを入れて火にかけ3分程炒ります。<br />
フライパンにおからを入れて火にかけ3分程炒ります。
豆の生臭さをとるために事前に炒ります

4水とめんつゆ、さんま蒲焼を入れて煮る

水とめんつゆを加え全体を混ぜ1分程煮ます。さんま蒲焼をのせてさらに1分程煮ます。
水とめんつゆを加え全体を混ぜ1分程煮ます。さんま蒲焼をのせてさらに1分程煮ます。

5溶き卵と三つ葉を加える

卵をほぐし全体に流し入れます。三つ葉を散らし、ふたをして1分程煮ます。
卵をほぐし全体に流し入れます。三つ葉を散らし、ふたをして1分程煮ます。

6盛り付ける

炊いたご飯を丼ぶりに入れ、上に卵とじをのせます。
炊いたご飯を丼ぶりに入れ、上に卵とじをのせます。

ガイドのワンポイントアドバイス

粉山椒や七味唐辛子、柚子こしょうを添えても良いでしょう。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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