さんま蒲焼とおからの卵とじ丼
脳を活性化させる不飽和脂肪酸、リラックス効果をもたらすカルシウムが豊富に含まれているさんまを使い、調理簡単な小丼ぶりを作りました。味付けされている蒲焼を使うので他に使う調味料はめんつゆのみです。おからと卵のトロっとした柔らかさがポイントです。
さんまとおからの卵とじ丼の材料(3人分)
さんまとおからの卵とじ丼の作り方・手順
下ごしらえ
1:炊飯する
玄米と精白米を合わせ研ぎ、30分程浸水させます。水を捨て、1と1/4合分の目盛りまで水を新たにはり炊飯します。
2:具材を切る
さんま蒲焼は一口大に切り、三つ葉は3cmの長さに切ります。
調理する
3:おからを炒る
フライパンにおからを入れて火にかけ3分程炒ります。
豆の生臭さをとるために事前に炒ります4:水とめんつゆ、さんま蒲焼を入れて煮る
水とめんつゆを加え全体を混ぜ1分程煮ます。さんま蒲焼をのせてさらに1分程煮ます。
5:溶き卵と三つ葉を加える
卵をほぐし全体に流し入れます。三つ葉を散らし、ふたをして1分程煮ます。
6:盛り付ける
炊いたご飯を丼ぶりに入れ、上に卵とじをのせます。
ガイドのワンポイントアドバイス
粉山椒や七味唐辛子、柚子こしょうを添えても良いでしょう。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。