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話題のGENKING直伝!小顔セルフィーテクニック(3ページ目)

日本最大級のファッション&音楽イベント『Girls Award2015 AUTUMN/WINTER』にガイドが参戦! 旬なモデルやアーティストが集結するイベントで、インスタのフォロワー数68万超の謎のジェンダレスアイコンとして話題のGENKINGさんを直撃。小顔に見えるポージングテクニックと、とっておきのセルフィーテクニックを聞いてきましたよ!

長坂 靖子

執筆者:長坂 靖子

ウォーキング・姿勢ガイド

ポイント2: 鏡で全身セルフィーのキモは「手の角度」!!

全身のセルフィーを鏡で撮影するときは、手の角度がポイント。

全身のセルフィーを鏡で撮影するときは、手の角度がポイント。

最近、全身コーデをSNSにアップするとき、鏡を利用して撮影する方も多いですよね。

せっかく全身をバッチリとキメて撮影したのに、足が短く見えたり、全身のバランスが悪く見えてしまったりすると、とっても残念な気持ちになってしまいますし、写真写りの悪さにへこんでしまった経験がある人も多いのではないでしょうか? 
「モデルさんたちは特別にスタイルがいいので仕方ない……」とあきらめてはいけません! GENKINGさんから脚長に見えるテクニックを教えて頂きましたよ。なんといってもポイントは手の角度なのだとか!

「手の位置っていうより、携帯の傾け具合! 携帯を奥側に倒すんじゃなくて、手前側に傾けて撮るんです。そこが一番のポイント! セルフィーだけじゃなくて、友達に全身写真を撮ってもらうときも使えますよ。僕も撮影を頼むことも多いんですけど、だいたいみなさんこうやって(奥側に倒して)撮るんです。そうすると脚が短く見えるから、絶対にこうして!って伝えます。位置ではなく傾きが大事!」(GENKING)

GENKINGさんテクニックを読み解くと、まず鏡越しのセルフィーの場合、角度は鏡に向かって真っ直ぐに構えます。
その位置から全身を撮ろうとすると上から見下ろす角度になりがちですが、そうすると、上半身が強調されて足が短く撮影されます。結果、全身のバランスが悪い残念な写真となるのです。逆に、下から煽るように写すために、すこし手前側に傾けるようにすると、上半身が小さく、下半身が長くみえるというわけです。

何パターンものセルフィーを試し、一番美しい自分を常に研究しているからこそ、GENKINGさんは女性が憧れるファッションアイコンであるんですね。

「でも僕の場合、最近は全身を撮るときはセルフィーよりも、友達にとってもらったりすることが増えてます♪」(GENKING)
ということで、友達に撮ってもらうときのポージングのポイントも聞いてみましょう。

>>全身撮影のポイントをさらに詳しく聞きました!
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