フィンランドならではのフレーバーと無添加にこだわる、
本物志向の絶品アイスクリーム

フィンランドの森から採れるブルーベリーをふんだんに使った、ブルーベリーフレーバーのアイスクリーム。味は濃厚、けれど後味さっぱりで誰でもペロリと食べられてしまう!

ユミュアイスのための専属牧場でストレスなく育てられた通称「ハッピーな牛」の出すミルクが主原料

材料には、何を選ぶかという選択と同時に、何を入れないで美味しく安全なものをつくるか、という判断も大切だという
フレーバーは2015年10月現在、全7種。定番のバニラ味には、マダガスカル産の天然バーボンバニラをこれでもかとふんだんに使用。ブルーベーリー、リンゴンベリー、イチゴの3種は、いずれも夏から秋にかけてのフィンランドの森や畑で採れる、清らかな自然の恵みをたっぷり裏ごしして集めた濃厚ピュレが練り込んであります。フィンランド人の生活に欠かせないコーヒーのフレーバーには、ブラジル産のアラビカ・オーガニック豆を製造直前に挽いて投入しているのだとか。みんな大好きなチョコレート味は、マダガスカルの契約農園のカカオ成分65%の濃密なダークチョコを惜しみなく使用。そして7番目のやや変わり種フレーバーは、なんとフィンランド人が愛してやまないサルミアッキの原料でもあるリコリス味! 漢方薬のような独特な風味も、完全オーガニックとなれば意外にも口当たりよく楽しめます。
専門店はなくとも、国内の定番観光地のカフェや休憩所で大人気!

ヘルシンキの一大観光スポットでもある、マリメッコ本社の社員食堂でもユミュアイスが味わえる!

国立博物館のみごたえある展示鑑賞後にカフェで一息つきながら
・国立博物館に併設された「カフェ・カンサッリスムセオ」
・アテネウム国立美術館に併設された「タブロ・アテネウム」
・現代美術館キアズマに併設された「カフェ・キアズマ」
・シベリウス自邸アイノラに併設された「カフェ・アウリス」
・長距離列車VRの食堂車(一部)
その他の取扱い店は、ウェブサイトより確認できます。基本的にイートインのお店では小カップ(210ml、約4ユーロ)のみの取扱いですが、スーパーマーケットなどでの販売ブースでは、大カップ(500ml、約6ユーロ)も取り揃えられています。ぜひ観光地でほっと一息つきたいときのお供に、ご賞味あれ!