みょうがのあえ物
夏茗荷、秋茗荷ともに爽やかな香りが楽しめる香辛料ですね。
茗荷は薬味のほかにお浸しや酢のもの、汁の実やてんぷらなどいろんな料理が楽しめます。
今回は彩りもきれいな炒り卵を加えた二杯酢のあえ物に。
お子様には少し甘めの炒り卵でより食べやすいようです。
茗荷は薬味のほかにお浸しや酢のもの、汁の実やてんぷらなどいろんな料理が楽しめます。
今回は彩りもきれいな炒り卵を加えた二杯酢のあえ物に。
お子様には少し甘めの炒り卵でより食べやすいようです。
茗荷のあえ物の材料(2人分)
茗荷のあえ物の作り方・手順
茗荷のあえ物
1:それぞれの材料を用意する
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きゅうりは千切りにして軽く塩をふり、しんなりさせます。塩漬けの茎わかめは、水で戻し塩抜きをしてから細切りに。茗荷は薄切り。生姜は千切りにします。
2:二杯酢をつくる
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二杯酢の材料を良く混ぜ合わせます。
3:材料の水気を切り、混ぜ合わせる
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ボウルに材料の水気をよく切り、混ぜ合わせます。
4:二杯酢でさっと混ぜ合わせる
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二杯酢を加え、さっと混ぜ合わせ器に盛り付けます。
5:器にこんもりと盛り付ける

深めの器にこんもりと盛り付けます。酢のものは頂く直前に和えましょう
ガイドのワンポイントアドバイス
和え物は食べる直前に和えます。早めに作り置きすると野菜の水分などが出てしまい水っぽくなります。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。