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大貫勇輔×宮尾俊太郎『Clementia』インタビュー!(7ページ目)

コンテンポラリーダンサーの大貫勇輔さんとバレエダンサーの宮尾俊太郎さんが出演するコラボレーション企画『Clementia ~相受け入れること、寛容~』。大親友でもあるふたりがダンスのジャンルの壁を越え、待望の初共演を果たします。開幕を前に、大貫さんと宮尾さんにインタビュー! 作品への想いと意気込みをお聞きしました。

小野寺 悦子

執筆者:小野寺 悦子

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プロフィール

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(C)Kazuyoshi Shimomura

宮尾俊太郎
2001年フランス、カンヌ・ロゼラハイタワーに留学。在学中にカンヌ・ジュ・ヌ・バレエのツアーに参加。2004年10月Kバレエカンパニーに入団。2007年9月ソリスト、2009年9月ファースト・ソリスト、2012年10月プリンシパル・ソリストに昇格。『シンデレラ』『ロミオとジュリエット』『ラ・バヤデール』『海賊』『カルメン』『くるみ割り人形』『ドン・キホーテ』『白鳥の湖』『ジゼル』など、多くの作品で主役を務める。その他出演作に『ベートーヴェン第九』『ウォルフガング』『二羽の鳩』、アシュトン振付『バレエピーターラビットと仲間たち』『真夏の夜の夢』、バランシン振付『シンフォニー・イン・C』、服部有吉振付『戦慄』、スカーレット振付 『Promenade Sentimentale』など。2013年ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』に“死”のダンサー役で出演。Kバレエ スクール ティーチャーズ・トレーニングコース修了。2014年3月、自らが座長を務めるダンサーグループ『Ballet Gents』を発足。


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(C)長弘進

大貫勇輔
17歳からプロのダンサーとして数々の作品に出演。2011年ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で小池修一郎に見い出され、その後2012年にはミュージカル『キャバレー』で俳優デビューを飾る。2013年イスラエルで最も注目を集めるアーティストであるインバル・ピントに見初められ『100万回生きたねこ』に出演。また、2013年7月に『マシュー・ボーンのドリアン・グレイ』の主役を務めた。2014年にはラスタ・トーマス率いるアメリカのカンパニーBADBOYSに参加、ストリートダンスの大会JUSTEDEBOUTでは、日本代表としてパリで行われた世界大会に出場した。テレビでは2014年にドキュメンタリー番組『クロスロード』(テレビ東京)で約半年間の挑戦が紹介された。2015年はテレビ朝日系連続ドラマ『セカンド・ラブ』、朗読劇『私の頭の中の消しゴム』、舞台『アドルフに告ぐ』、ミュージカル『ピーターパン』に出演しており、10月には舞台『ブロッケンの妖怪』(シアタークリエ他)が控えている。



公演情報

『Clementia ~相受け入れること、寛容~』
日程:2015年9月12日(土)~9月13日(日)
チケット:9500円、U-25チケット5500円
会場:天王洲 銀河劇場
構成・演出・振付:川崎悦子 

出演:
宮尾俊太郎(バレエダンサー【Kバレエ カンパニー】)
大貫勇輔(コンテンポラリーダンサー)
尾上菊之丞 (日本舞踊家【尾上流四代家元】)
藤原道山(尺八演奏家)
SINSKE(マリンバ奏者)

チケット取り扱い:
ホリプロチケットセンター 
03-3490-4949(平日10:00~18:00/土曜~13:00、日祝休)
ホリプロオンラインチケット
http://hpot.jp/stage/clementia

問合せ: ホリプロチケットセンター 
03-3490-4949(平日10:00~18:00/土曜~13:00、日祝休)

※ データは2015年9月7日現在のものです。
内容は変更になる場合があります。
詳しくは公式HPでご確認ください。

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