トゥシューズを選び方!自分の足型を知る

トゥシューズの選び方のコツを知ろう

トゥシューズの選び方のコツを知ろう

皆様はご自身の足型をご存知でしょうか? 足型はたいてい3つに分類されます。

・エジプト型
・ギリシャ型
・スクエア型

 
主だった足型の例。

主だった足型の例。(c) vonuk - Fotolia.com

エジプト型は、親指 (第1趾) から小指 (第5趾) にかけて短くなる形です。ギリシャ型は、第2趾が第1趾よりも長い形です。スクエア型は、第1趾から第5趾までほとんど同じ長さの形です。

トゥシューズに合う足の形はスクエア型です。トゥの先端に安定して立つ事が出来るからです。もちろん、スクエア型じゃないからといって、トゥを諦める必要はありません。今ではどのメーカーも3つの足型に合わせたトゥシューズを販売しています。まずはバレエショップでトゥフィッティングをし、自分に合ったトゥシューズを探してみましょう。

 
 

まずはトゥシューズのためし履き

バレエショップによっては、トゥシューズ選びを助けてくれるフィッターさんがいらっしゃいます。まだトゥシューズの経験が浅い方は、まずはフィッターさんの助けを仰ぐのがお勧めです。シューズ選びのポイントやシューズの種類について、とても知識が豊富です。短時間のうちに、トゥシューズについて詳しくなることが出来ます。

ただし、お店が混んでいると一人のお客さんのトゥフィッティングに多くの時間を割く事が出来ません。そんな時のためにも、早めに知識を吸収し、ご自分で試履しながら、合う合わないの判断ができるようになりましょう。

大きなバレエショップでは、ためし履きコーナーというのがあって、トゥシューズを自由に試着する事ができます。大きさなどは自分に合わなくても、硬さやインソールのしなりなど、自分でチェックする事が出来ます。自分に合ったメーカーがどれなのかある程度の目星をつける事が出来ます。

メーカーが決まれば、あとはサイズや硬さ、幅などの調整のみですから、フィッティングがスムーズに進むと思います。フィッターさんに、「このメーカーのトゥをフィッティングしたい」 と申し出れば、話が早いですね。
 

複雑な足型にはオーダーを

なかには、3つの足型の特徴が入り混じっている方もいるかと思います。また、足幅が広かったり、狭かったり、甲が高すぎたり、低すぎたり、指が長すぎたり、短すぎたり……悩みは尽きません。

そうした悩みを解決するには、自分の足型に合ったトゥシューズをオーダーすることも考えてみましょう。バレエショップによって、セミオーダーのトゥシューズを販売しています。足幅、硬さ、指を入れるヴァンプの長さ、かかとの高さなど、トゥシューズの主なパーツを自分好みでオーダーする事が出来ます。
 

トゥシューズは履き替え時期も大事

沢山のトゥシューズメーカーからどれを選べばいいのやら、本当に迷うことでしょう。トゥシューズ選びのコツを考えて見ましょう。

沢山のトゥシューズメーカーからどれを選べばいいのやら、本当に迷うことでしょう。トゥシューズ選びのコツを考えて見ましょう。

同じトゥシューズを2年履いている、なんて話を聞きますが、あまり長い期間同じトゥシューズを履くのはお勧めしません。大人の場合、短期間のうちに足型が変化するとは思わないかもしれませんが、じつはそうでもありません。レッスン料の変化に応じて筋肉がついたり落ちたり、土踏まずの高さが変わったり、少しずつ外反母趾が進行したり。トゥシューズを買ったときは、自分の足に合っていたとしても、2年も経てば足に合わなくなっていることも珍しくありません。ですから、半年ぐらいを目安にフィッティングをして買い換えることをお勧めします。

トゥシューズは決して安い買い物ではありませんが、足の安全を考えて、また踊りやすい状態を維持するために、こまめに買い換えましょう。

ぜひご自身に合ったトゥシューズを探して、ステキなバレエライフをエンジョイしてくださいね。

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