マリインスキー・バレエ ウラジーミル・シクリャローフ インタビュー!

端正なルックスと確かな技量で、日本でも人気急上昇中のマリインスキー・バレエ プリンシパル、ウラジーミル・シクリャローフ。6月に開催された東京バレエ団公演『ラ・バヤデール』ではアリーナ・コジョカルを相手にソロルを踊り、観客を魅了したのは記憶に新しいところです。

今回の来日公演では、『ロミオとジュリエット』、そして『愛の伝説』に出演。

『愛の伝説』は巨匠ユーリー・グリゴローヴィチがマリインスキー劇場で創作した作品であり、カンパニーにとっても特別な作品のひとつ。シクリャローフが演じるのは、王女シリンと恋に落ちる宮廷画家・フェルハドという役所。劇中はヴィクトリア・テリョーシキナ、アリーナ・ソーモワを相手に、ドラマティックな三角関係を繰り広げます。

一方マリインスキー・バレエ(当時のキーロフ・バレエ)がプロコフィエフに楽曲を依頼したことから誕生したのが、レオニード・ラヴロフスキー版『ロミオとジュリエット』。初演は1940年。以降ラヴロフスキー版を原点にさまざまな版がつくられ、世界中で愛されてきました。来日公演では長年のパートナーでもあるアリーナ・ソーモワとペアを組み、ロミオ役を切なくも表現豊かに演じます。

ph

Shklyarov V.by O.Zotov


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