睡眠の質がグッと高まる 【就寝前の腹式呼吸】
心地よい睡眠、深い眠りを得るため、体をリラックスするのに一番オススメなのは、寝る前の 『お腹でする呼吸』 です。自律神経が休まり、脳もカラダも落ち着いて、深い睡眠に入れます。寝る前の腹式呼吸は、胸でなくお腹で吐きます。お腹を意識してお腹から息を吐くと、体の緊張がゆるみリラックスできるんです。
1. 仰向けになって 全身の力を抜いてリラックスします。まずはリラックスするだけです。
2. 体の力が抜けてきたら、吐くときにお腹をへこまし、吐いたら力を抜きます。吐くときにお腹がスムーズにへこんで、吐き終わったら自然にお腹が膨らみます。
3. 余計な力を入れずに、このお腹をへこませたり膨らませたりの動きと呼吸を繰り返します。
4. 寝る前に3~5分続けてから就寝します。
朝起きても疲れがとれていない時は、この就寝前の3つのポイントと、眠りが深くなる腹式呼吸を試してみてくださいね。
体の疲れを取り除き、私たちの成長を支える『睡眠』は、全ての人にとってなくてはならない時間です。 腹式呼吸を取り入れて、健やかに美しくなる、質の良い深い眠りを身につけましょう。
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