ゴーヤを賢く保存する方法……丸ごと・スライス

ゴーヤを賢く保存する方法……丸ごと・スライス

ゴーヤをおいしいうちに全て食べきることができますか?

ちょっと時間が経つと黄色く熟してきてしまうゴーヤ。せっかくだから、おいしさを保ったまま、賢く保存したいものですね。ここでは主なゴーヤの保存方法は6つ紹介します。(保存期間を示しています) 作りたい料理や、自分の生活スタイルに合った保存方法を見つける参考にしてみてください。
   

丸ごと1本を常温保存 (3日前後)

ゴーヤーの保存

ゴーヤのつるがあった部分を上にして、立てて保存

ゴーヤは水気と乾燥が大敵。常温にそのまま置いておくと、熟して黄色く変色し、味と鮮度が落ちてしまいます。また、冷蔵庫で保存すると、低温障害を起こしてしまします。

なので、そのまま保存したいときは湿らせた新聞紙などで包んで、つるがついていた部分を上にして、立てて、冷暗所で保存しましょう。鮮度が落ちる前、3日以内に食べることをおすすめします。
 

この方法だと、好きな切り方・調理方法でゴーヤを楽しむことができます。

例: 輪切りのドーナツ状にして肉詰めなど
 

種とワタを取り除いて冷蔵庫で保存 (1週間ほど)

ゴーヤーの保存

ゴーヤが乾燥しないよう、ワタのあった部分にペーパータオルを詰めて保存

ゴーヤの中に詰まっている、苦みの元である種とワタを取り除けば、1週間の保存が可能です

ゴーヤを縦半分に切ってから、スプーンなどで種とワタを取り除き、ワタのあった部分に湿らせたペーパータオルを詰めてから、ぴっちりとラップをし、野菜室で保存します。ここではゴーヤはカットされているので、野菜室でで保存するようにしてください。
 

この方法だと、1週間ほどの保存が可能です。また、切り方は限定されてしまいますが、生でも加熱調理でも、なんでも可能です。

例: ゴーヤボートのグリルなど
 

下ごしらえしてから冷蔵庫で保存 (10日ほど)

ゴーヤーをスライス

ゴーヤをスライス、下ごしらえしてから保存

ゴーヤの苦みが好きな人はさておき、一般的には苦み抜きをしてから調理します。苦み抜きの工程をしてから保存すれば、10日ほどの保存が可能です。

保存するときは、縦に切って、種とワタを取り除き、薄切りにしたものをボウルなどに入れ、塩もみをします。10分ほど置いてから、水分を軽く絞り、密閉容器に入れて冷蔵庫で保存します。
 

この方法だと、炒め物、サラダ、和え物などに活用できます。調理前の下ごしらえが済んでいるので、手間が省けて便利です。
 
ゴーヤーレシピ

スライスしたゴーヤを活かしたレシピ

レシピ例
和え物: ツナ和えほたて和え
炒め物: ゴーヤチャンプルーイカとみょうがの塩炒め

 

スライスしたものを冷凍保存 (1か月ほど)

ゴーヤーの冷凍保存

ゴーヤーの冷凍保存。ダイレクトフリージング。

生のゴーヤを薄くスライスしてから密閉袋にいれれば、1か月ほど冷凍保存することができます。スライスしたゴーヤを密閉袋に入れたら、できるだけ空気を抜いてから口を閉じ、できれば金属製のバットに乗せてから、冷凍すると◎。

食べるときは、冷凍したものを加熱調理するようにしましょう。生のゴーヤと比べると風味が劣ってしまいますが、スライスするだけで、長期間・大量のゴーヤ保存が可能です
 

例: ゴーヤドライカレー
 

佃煮にして冷蔵庫で保存 (半年ほど)

ゴーヤーの佃煮

ゴーヤの佃煮

加工食品の中でも、佃煮がおすすめなのはおいしい大量消費長期保存ができるからです。
甘辛く煮詰めたゴーヤはほんのり苦みがあって、白いご飯やお弁当にぴったりなおかずになります。また、大きな鍋なら5本ほどのゴーヤを煮詰めても、できあがりは瓶に2-3本とコンパクトに。冷蔵庫で半年ほど保存ができます。
 

ゴーヤの佃煮レシピはこちら >> 
 

カラカラに干したものを常温保存 (半年ほど)

干しゴーヤー

干しゴーヤ

ゴーヤを薄くスライスにしたものを、天日で3日前後干すことで、カラカラの干しゴーヤになります。ゴーヤに限らず、野菜は干すことで栄養が凝縮されて濃くなり、旨みが増すこと知られています。干したゴーヤは密閉袋などに入れれば、半年ほど常温で保存が可能に。カラカラゴーヤはそのまま揚げてチップスにするとおいしいです。
 

ゴーヤの干し方、チップスのレシピはこちら >>

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。