ビジネスメールの挨拶文1:通常の挨拶は1行で

ビジネスメールの挨拶文

ワンパターンの挨拶文じゃつまらない

日頃からやりとりしている相手なら定番の挨拶で十分です。これさえおさえれば8~9割のメールに対応できます。サイズ感を出したいときは「大変」をつけてみましょう。

・お世話になっております。
・いつもお世話になっております。
・いつも大変お世話になっております。
 

ビジネスメールの挨拶文2:お礼やお詫びから始める

ひとことお礼やお詫びから始める方法もあります。
  • 先ほどはお電話にてありがとうございました。
  • 先日は弊社までご足労くださり、お礼申しあげます。
  • 早々と返信をいただき助かります。
  • たびたびのメールとなり申し訳ありません。
  • 受信を確認せずにメールを送り、失礼いたしました。
 

ビジネスメールの挨拶文3:「ご無沙汰しております」の使い方

久しぶりに連絡するとき、いつもの調子で「お世話になっております」と挨拶し、用件に入っても間違いではありません。でも「長い間疎遠になっていたくせに、頼み事があるときだけメールがくるんだから」とマイナスの印象をもたれないようにしましょう。「ご無沙汰」と挨拶すれば違和感がなく、印象もよくなります。「ご無沙汰」とは、長い間連絡や訪問をしていないことの丁寧語です。次の挨拶文を書くときは「(いつも)お世話になっております」は省いて、自分を名乗りましょう。
  • ご無沙汰しております。
  • すっかりご無沙汰をしております。
  • 日頃はご無沙汰をいたしまして、申し訳ございません。
  • 久しくご連絡もさしあげず、申し訳なく思っております。
 

ビジネスメールの挨拶文4:親しい人へひと言添えたいとき

相手のハートをキャッチしよう

相手のハートをキャッチしよう

親しい人へ定型的な挨拶だけ書くと、なんだか素っ気なく感じることがあります。そのときは天気やニュース、共通の話題、相手への気配りなどを入れてみましょう。

・お世話になっております。今日は快晴で気持ちがよいですね。
・おはようございます。そろそろ梅雨入りの季節ですね。
・いつもお世話になっております。その後、体調はいかがでしょうか。
 

ビジネスメールの挨拶文5:初めての相手には安心感を与える

知らない人へ初めてメールをするときは丁寧に書きます。ある日突然、知らない人からメールが届くと、読み手は不安なものです。その不安を解消するには、自分が何者かを名乗り、相手を知った理由や了解を取ったうえで紹介者を入れるようにします。

・突然のメールで失礼いたします。
○○社の鈴木と申します。弊社はフリーペーパーを発行している企業です。
このたび、「地元でおいしいお店」を特集するにあたり、インターネットの検索で貴店の評判を知りました。

・初めてメールをお送りします。
○○社の鈴木と申します。■■社の伊藤様からご紹介いただきました。
 

ビジネスメールの挨拶文6:お客様への丁寧な返信!

お詫びやお礼を伝えるとき、自社のホームページに問い合わせがあり、面識のないお客様に返信するときは、かしこまった挨拶が向いています。ビジネス文書のように書くと礼儀正しさや品格を表すことができます。
 
  • 平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
  • 日頃はなにかとご支援をいただき、お礼申しあげます。
  • 日頃より弊社製品をご愛顧くださいまして、ありがとうございます。

普段のメールの書き出しは定番の挨拶ですませ、ときには心に響くフレーズにする。挨拶文を使い分けると、読み手に好感を与え、お互いの仕事がスムーズに運ぶ効果があります。お気に入りのフレーズが見つかったら、あなたのメールにぜひ使ってみてください。どんな返信がくるか、ワクワク楽しみに待ってみませんか?

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