バランス献立レシピ/組み合わせ自在の副菜レシピ

ふわふわとろろ焼き 和風もずくダレ

山芋が持つ消化酵素により、胃に滞った栄養分が速やかに消化吸収されます。もずくダレはあっさりとした和風の味付けです。とろろ焼きは溶けるように口の中でフワッとなくなります。

小沼 明美

執筆者:小沼 明美

バランス献立レシピガイド

ふわふわとろろ焼き 和風もずくダレ

所要時間:30分

カテゴリー:ご飯・麺・粉物お好み焼き

ふわふわとろろ焼き 和風もずくダレ

山芋が持つ消化酵素により、胃に滞った栄養分が速やかに消化吸収されます。もずくダレはあっさりとした和風の味付けです。とろろ焼きは溶けるように口の中でフワッとなくなります。 小ねぎと桜えびは生地と一緒に細かく砕いて混ぜ込むのがポイントです。

ふわふわとろろ焼き 和風ダレの材料(2人分)

生地
山芋130g
卵白30g
小ねぎ5g
桜えび乾燥 3g
薄力粉大さじ1/2
サラダ油小さじ1
もずくダレ
もずく味付けされていないもの 15g
めんつゆ3倍濃厚のもの 小さじ1と1/2
大さじ4
長芋やイチョウ芋などとろろ芋には様々な種類がありますが、粘りが強い山芋(山の芋とも言う)を使うときれいに成型できます。

ふわふわとろろ焼き 和風ダレの作り方・手順

下ごしらえ

1生地の材料を合わせて混ぜる

山芋は皮をむいて厚さ2cm程度の半月型に切ります。小ねぎは粗く刻んでおきます。生地の材料をすべてフードプロセッサーに入れて混ぜ合わせます。<br />
山芋は皮をむいて厚さ2cm程度の半月型に切ります。小ねぎは粗く刻んでおきます。生地の材料をすべてフードプロセッサーに入れて混ぜ合わせます。

2もずくダレを作る

器にもずくダレの材料をすべて合わせ均一に混ぜます。
器にもずくダレの材料をすべて合わせ均一に混ぜます。

生地を焼く

3フライパンに生地を流して焼く

フライパンにサラダ油をひいて火にかけます。油が温まってきたら丸の形に生地を流します。<br />
フライパンにサラダ油をひいて火にかけます。油が温まってきたら丸の形に生地を流します。

4ひっくり返す

表面が乾いてきたら、フライ返しで生地をひっくり返します。さらに2~3分程度焼きます。<br />
表面が乾いてきたら、フライ返しで生地をひっくり返します。さらに2~3分程度焼きます。

5盛り付ける

とろろ焼きを6等分し、3切ずつ盛り付けます。脇に小皿に盛ったもずくダレを添えます。
とろろ焼きを6等分し、3切ずつ盛り付けます。脇に小皿に盛ったもずくダレを添えます。

ガイドのワンポイントアドバイス

昼食やおやつにももってこいのとろろ焼きです。食べざかりのお子様にはマヨネーズやソースをかけて提供してもokです。

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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