ウォーキング/ウォーキング効果を上げる運動

ウォーキング効果UP!座ったまま、くびれエクササイズ

時間のない時や、ウォーキングが出来ない時に、今回ご紹介する「座ったままエクササイズ」を行って、クビレウエストを手に入れて下さい。更に、ウォーキングも併用すれば、即効性が増しますヨ。

長坂 靖子

執筆者:長坂 靖子

ウォーキング・姿勢ガイド

座ってできるウエストくびれエクササイズ

今回は、
座ったままでもくびれメイク

座ったままでもくびれメイク

ウォーキングでくびれエクササイズ」の、
座った姿勢でのエクササイズ編です。

天候の悪い時や、夜遅く外に歩きに行けない時はもちろんのこと、ウォーキングを行う前のウォームアップとして、座りながら効率よく、腹筋を鍛えましょう!

「座ったままエクササイズ」をウォーキング前に行う事により、ウォーキングで得られる腹筋シェイプ効果が更にアップしますよ。

デスクワークの空いてる時間、テレビを見ている時間など、チョコット時間を利用して腹筋を強化し、クビレウエストを手に入れましょう!

比較的、腹筋は効果が出やすい場所ですが、正しく行わないと、腰を痛めるケースもあります。今回ご紹介するエクササイズは、クロスを使用しますので、初心者でも正しいフォームで行う事が可能。是非、行ってみてくださいね!


エクササイズの効果をあげる座り方

エクササイズの効果をあげよう

エクササイズの効果をあげよう

まずは、図のように、骨盤を立てた正しい姿勢で座ります。(日常生活の「正しい座り方」の詳細はこちら

この座り方を保つためには、肋骨周辺や骨盤周辺など、普段意識しにくい深層筋を使います。特に、腰が曲がらないように骨盤を立てておく力が、おなか引き締めに効果があるのです。
更に、ストレッチ性のある布などを足裏にかけて腰まで伸ばすと、腹筋を使いやすくなります。

オフィスなどでいすに座っている場合は、脚を真っ直ぐに伸ばさなくても、骨盤の角度と背骨の角度が写真のように90度になることを意識して、座ってみてください。

この姿勢は、「腰を反らせる」事とは違います。
腹筋を使い、胸を引き上げるようなイメージで行ってみてください。腰を反らせてしまうと、腰痛の原因にもなりかねないので注意しましょう。

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