たったこれだけ?瞑想で輝く自分を手に入れよう!

瞑想は自分自身に目を向ける行為。決して難しいものではないので、是非習慣にしてみて下さい。

瞑想は自分自身に目を向ける行為。決して難しいものではないので、是非習慣にしてみて下さい。

ヨガが一般的に浸透したのは、先行きが不安な現代社会が反映しているのかもしれません。ヨガは精神的、肉体的にもポジティブな影響を与えるため、習慣になっている人も多いようです。最近では心の平安を求め、瞑想を習慣にしているハリウッドセレブの様子も紹介され、瞑想に興味を持っている人も多いはず。
でもちょっと怪しい? と思っている人もいるかもしれませんが、ダイエットにも効果があると聞けば、興味が湧きませんか?そこで、今回はガイドが実際に訪れた瞑想の聖地である、南インドのティルヴァンナーマライにあるシュリー・ラマナアシュラマムのご紹介と、瞑想の効果と方法についてご紹介します。

「瞑想すれば、自分が観えてくる!?」

瞑想とは、自分の心が今どのような状態にあるのか?観察する訓練です。

瞑想と聞くと難しいような気がしますが、意識していなくても人それぞれの瞑想習慣を持っています。例えば、車を運転している時、お料理をしている時、編み物をしている時など、何かに集中していると、時の流れを忘れています。私たちの心は絶えず、未来に行って心配したり、過去に戻って悔んだりと、じっとしていることがありません。この心の活動を一時的に止めるのが、瞑想なのです。ですから、何かに没頭すると心が沈黙する=瞑想状態と思えば、そんなに難しく考えないですよね。

まず、次に瞑想するメリットは?先ず第一は精神を安定させる効果があげられます。そして精神が安定した状態がどのような状態かを 自分自身に覚えさせることによって、どのような局面においても安定した心、すなわち平常心を取り戻せるように訓練していくのがメディテーションなのです。これをダイエットに置き換えれば、「なぜ食べ過ぎてしまうのか?」客観的に自分の衝動を観ることで、根本的な原因が見えてくるのです。

では、なぜ瞑想するコトが必要?と言えば、心の動きを止め充足感を永続させるためなのです。つまり、ほんの短時間集中するだけで、せわしなく動き回る心が静まり、自分というものが見えてきます。さらに自分の感情や思考を批判も称賛もせずに観察すると、自分を縛っていた感情や思考が消えていきます。必要ないものが取り払われると、本当に欲するものが分かってきます。つまり、自分にとって本当の幸福とは?自分の夢や目標が何であるかを見極められるようになり、自分に対する責任が持てるようになります。

さて、次に瞑想の方法ですが、ヨガと一緒で色々な方法があります。例えば、有名なところでTM瞑想やヴィッパサナー瞑想など。本格的に学びたい人はお教室もあるので体験してみるのもいいかもしれません。しかしながら、私がシュリーラマナアシュラムに行って感じたのは、自分がリラックスした状態を保てる姿勢であれば好きなように実践すればいいということ。ヨガや瞑想はある意味孤独な自己鍛錬なので、「こうしなくてはいけない」と厳しい縛りを作ってしまうと、どんどん深みにハマりかえってストレスを助長させてしまうからです。自分にとって一番ラクちんな方法を見つけることも、大切だと言う事を忘れないでください。しかしながら、環境作りは大切です。瞑想するための静寂な場所を作るために、携帯電話のスイッチは切っておく、五感をリラックスさせるアロマキャンドルや音楽などを利用するなど、集中できる場所を作りましょう。

以下に紹介するのは 瞑想の基本的ステップを抜粋(ヨーガ本質と実践より)したポイントです。

1.瞑想だけの特別の場所を決める
2.日常の雑多に心を乱されない時間帯、明け方か夕方に行うのが理想的
3.毎日、同じ時間、同じ場所で行うと条件付けにより瞑想がやりやすくなる
4.背中、首、頭を一直線にして、北か東を向く
5.呼吸を整える。まず5分間深呼吸してから、呼吸の速度を落とす
6.リズミカルな呼吸パターンをつくる。吸うのも吐くのも3秒


では、次のページでは瞑想する前に心と体を落ち着けるポーズをご紹介しましょう。