全ては解釈、捉え方で決まる

リーダーシップを発揮する上で、ビジョンと同様に、バリュー(自己理念・価値観・信条等)を明確化することは大変重要であると考えています。共感できる価値観を共有することで結束力や団結力に繋がっていくからです。
人生理念を明確に持っている人は軸がぶれない

人生理念を明確に持っている人は軸がぶれない

例えば、自信があるかないかは全て自分の中にあるということ。事実と解釈を分けて考えれば、事実は一つですが、解釈はプラスにもマイナスにも捉えることができるもの。つまり、自信とは解釈や思い込みによるものと捉えることができます。

確かに、ガイドの私も物事の捉え方一つで人は変わると思います。例えば、誰が見ても不遇な人事(中央の花形部署から地方への飛ばし人事など)を受けた際、はじめは不服に思うものですが、大方の成功者は自分を成長されるための試練、神からのプレゼントというように前向きに捉えるものです。モチベーションが上がるか下がるかは捉え方一つであると考えます。

逆に、このような捉え方の切り替えができないと、悶々とした中、モチベーションが低い状態で業務を遂行することになり、結果が出せずに悪い方向へと向かっていきます。

人生理念の重要性

独自のメソッドで理念経営を唱えているアチーブメント社の青木仁志社長はピラミッド構造で理念から実行・実践までのプロセスを説明しています。ピラミッドは5層であり、下から人生理念、人生ビジョン、目標の設定、計画化、日々の実践と位置付けされ、それらの一貫性が求められます。

中でも一番重要なのは土台部分の理念です。存在理由、価値観、哲学、信条等を示します。理念やビジョンに共感しないで入社されると、使われている感(手足として働いている状態)を持ち、モチベーションが高い状態とは言えません。

逆に、理念やビジョンに共感できれば、内発的なモチベーションに繋がっていきます。例えば、人生の質を高めてくれる、基本的欲求を満たしてくれるなどです。会社を自己実現の舞台として社員が捉えることができるかがモチベーションの高い組織になるかどうかの分水嶺でしょう。