冬瓜レシピ!生で味わうエスニックサラダの作り方
冬瓜の味は淡泊なので、どんな味にもアレンジしやすい半面、食べ方が分からない・一度に食べきれない・レパートリーが少ないといった声をよく聞きます。
基本的には、下ゆでしたものをスープや煮物、サラダに活用しますが、塩もみしたものを生食のサラダにしても◎。生だとウリ特有の癖が気になるところですが、エスニックテイストにしてみると、あまり気にならなくなります。
冬瓜のみずみずしさと、ナンプラーとライムで作ったドレッシングがほどよくマッチしたさっぱりとしたサラダに仕上がりました。
基本的には、下ゆでしたものをスープや煮物、サラダに活用しますが、塩もみしたものを生食のサラダにしても◎。生だとウリ特有の癖が気になるところですが、エスニックテイストにしてみると、あまり気にならなくなります。
冬瓜のみずみずしさと、ナンプラーとライムで作ったドレッシングがほどよくマッチしたさっぱりとしたサラダに仕上がりました。
冬瓜のエスニックサラダの材料(2人分)
冬瓜のエスニックサラダの作り方・手順
冬瓜のエスニックサラダ
1:冬瓜を切る
冬瓜を1/4に切り、種とワタをスプーンでくりぬいたら、皮を厚めにむきます。
扱いやすい大きさに切ったら、薄切りにして、千切りにします。
扱いやすい大きさに切ったら、薄切りにして、千切りにします。
2:冬瓜の水分を抜く
ボウルに冬瓜と塩小さじ1/3を入れて、もみこんで10分ほど置いたら、水分を絞ります。
パプリカを薄切りに、かいわれの根元は切り落としておきます。
パプリカを薄切りに、かいわれの根元は切り落としておきます。
3:サラダのドレッシングを作る
ボウルにドレッシングの材料を加え、混ぜ合わせます。
器に冬瓜、パプリカ、かいわれを盛り付け、砕いたピーナッツをふりかけてできあがりです。食べる直前にドレッシングをかけていただきます。
器に冬瓜、パプリカ、かいわれを盛り付け、砕いたピーナッツをふりかけてできあがりです。食べる直前にドレッシングをかけていただきます。
4:冬瓜の保存
使いかけの冬瓜は、種とワタを取り除き、ぴっちりラップをして冷蔵庫で3~4日以内に使いきるようにします。
ガイドのワンポイントアドバイス
煮物にする場合は、一口大に切ったものを沸騰したお湯で10分ほど下ゆでしてから、調理すると味がしみやすくなります。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。