医療系資格を必須としない資格(在宅受験・課題提出型)
自宅で学習&試験を受けられます
(順不同)
認定団体:日本ニュートリション協会(JNF)
発足:2000年(資格保有者 約8,000名)
認定方法:通信講座受講後、課題提出、審査により合格認定
カリキュラム概要:ビタミン・ミネラル編、ハーブ編、サプリメント編、法律編、サプリメントアドバイザー実践編、小論文
受講費用: 89,000円
受験費用:受講料に含む
登録料:受講料に含む
年会費:なし
更新:1年毎(手数料 3,100円)
その他:米国ISNF(International Sports Nutrition Foundation)の出先機関として、日本で最初にサプリメントアドバイザーの認定を始めています。健康食品に関する体系的な知識を 身に付けるための社員教育として、法人・団体からの受講も多い。
■サプリメント管理士
認定団体:NPO法人 新生活普及協会
発足:2002年(資格保有者 約8,800名)
認定方法:通信講座受講後、試験問題集提出、審査により合格認定
カリキュラム概要:サプリメントとは?(サプリメントの定義から必要性、各栄養素の分類と役目、効果的な利用の仕方と選び方他)、「健康とサプリメント」(生活習慣・偏食・生活習慣病・身体全般・精神面・女子の身体・子ども・スポーツをよくする方等)、「美容とサプリメント」(皮膚構造とスキンケア・スキントラブル・老化・毛髪・ダイエット・生理とホルモン・その他のトラブル・ハーブの利用から成分一覧等)、別冊「関連法規集」
受講費用:37,000円(税別)
受験費用:なし
登録料:7,500円
年会費:なし
更新:なし
その他:初心者からスタートでき、栄養・健康・美容について幅広く、ステップアップ方式で学べます。
■サプリメント管理士マスター
認定団体:NPO法人 新生活普及協会
発足: 2004年(資格保有者 約1,500名)
認定方法:通信講座受講後、修了問題集提出。修了審査合格後、認定試験受験(認定試験の開催は年3回)
カリキュラム概要:ビタミン/カロテノイド、食物繊維、ミネラル、ハーブ、アミノ酸/食の安全、その他の成分、関連法規、別冊『日本人の食事摂取基準』
受講費用: 54,000円(税別)
受験費用:9,000円
登録料:9,500円
年会費:なし
更新:なし
その他:健康食品販売の指導的立場の方(基礎的な知識は習得済みの方)向けの内容です。有資格者(サプリメント管理士・医師・歯科医師・薬剤師・管理栄養士・栄養士の他、協会が適当と認めた場合)は、通信教育講座受講が免除され、認定試験を受験する事が可能です。
■サプリメントインストラクター
認定団体:一般財団法人 日本能力開発推進協会
発足: 2008年
認定方法:通信講座受講後、通信式試験受験、審査により合格認定
カリキュラム概要:サプリメントの歴史・基礎知識、症例別サプリメントの効用、各種栄養素
受講費用: 36,000円(税別) ※キャリアカレッジジャパン通信講座
受験費用:3,600円
登録料:なし
年会費:なし
更新:なし
その他:初心者からスタートでき、テキストに加えてDVDでの講義もあります。
■健康・スポーツサプリメントアドバイザー
認定団体:公益財団法人 日本スポーツクラブ協会
発足:2006年(資格保有者 約260名)
認定方法:通信講座受講後、規定のレポート提出、審査により合格認定
カリキュラム概要:運動・栄養・休養に関する知識に加え、サプリメント(健康機能食品・健康補助食品)について誤解、誤用のない知識を習得し、健康体力つくり指導者として活躍できるようになるための通信講座。スポーツと生活、栄養と生活、いわゆるサプリメントと健康
受講費用: 15,000円(税、テキスト代含) ※公財)日本スポーツクラブ協会維持会員、指導者登録会員、認定校の教職員・学生は、12,000円
受験費用:レポート審査料:2,000円
登録料:資格認定料:2,000円、登録料(2年分):6,000円
年会費:2ヶ年 6,000円
更新:2年毎(手数料 年会費に含む)
その他:健康指導や運動指導を行う方向けの内容。18歳以上であれば受験可能。6年間更新後、7年目に10,000円納入にて永年登録(マスター)となれる。
20歳以上の資格取得者に関しては、「上級健康・スポーツサプリメントアドバイザー」の受講・資格取得が可能となる。
続いて、カリキュラムの一部としてサプリメントについても学ぶ資格です。セルフケアとしてサプリメントを使うための基礎知識が身につけられます。