おうちレッスンを極めてお教室で差をつけましょう!

おうちレッスンを極めてお教室で差をつけましょう!

「おうちレッスン」 に必要なものは何でしょう?

まずは、レッスンCDが必要です。バーもあればいいですね。でもバーを設置する場所もないし、できれば余計なお金も掛けたくない。そこで、バレエの上達に役立つ「おうちレッスン」 に必要なものと、やり方などをご紹介します。

「おうちレッスン」 に必要なもの

■レッスンCD & DVD
海外のレッスンDVDなどでは、レッスンCDとセットになって売られているものがあります。DVDを見てステップを覚え、セットのCDで踊る。そんなことが容易にできるようになっています。

CDがなくても、DVDを見ながら一緒に踊ってしまうという手もありますね。ちょっと音出しの操作性が悪くなりますが、DVDだけでも出来なくはないです。

レッスンの難易度も重要です。あなたのレベルに合わせたDVDを購入することをおすすめします。通常DVDでは片方の踊りしかしません。レッスンするときは、同じ踊りを左右で行うことが必要ですので、最初はテレビを自分の鏡だと思って踊ってみましょう。反対側は、もう振りが入っているはずですから、それを思い出しながら行います。

■バー
バレエショップなどに行くと、自宅用のバーが売られています。置く場所や金額などを考えると、購入するのは勇気が入りますね。バーはなくても椅子の背もたれなどを利用して支えにできます。壁を使ってもいいですね。

普段のレッスンで 「バーに寄りかからないで!」 と先生に言われているはずですから、寄りかからないで自分で立つための良い訓練になるはずです。

■ダンスマット
滑りにくい材質でできているダンスマット。一人で動くのに調度良い大きさになっているので、扱いやすいですね。自宅の床の上で直接動くとなると、汚れたり傷がついたりと心配になりますが、マットを敷けばそのような心配もなくなります。

■姿見鏡
背の高い可動式の姿見で十分だと思います。「おうちレッスン」 では脚の形などはあまり気にせずに、上半身の形を特に気をつけるようにしましょう。そのためには姿見で十分ですね。脚の動きは大きなスタジオで確認してください。


オプション

■ヨガマット
バレエだけでなくストレッチなどもなさるようでしたら、ヨガマットがあると便利ですね。私がおすすめするヨガマットの大きさは、販売されている大きさの半分です。バレエに必要なストレッチでは、脚を動かすことが沢山あるので、脚部分のマットは不要です。長さを半分に切って、上半身のみをマットに乗せることをお勧めします。切るのがもったいないという方は、半分に折ったり、頭の上に余らせたりして使用してもいいですね。


「おうちレッスン」 のやり方

上記のレッスンCD & DVDでも述べましたが、DVDを見ながらレッスンするのが楽ですね。1回目は順番の確認のために見ましょう。2回目は右方向をDVDと一緒に踊り、3回目は反対側を一緒に踊るようになります。リモコンは必需品ですね。

DVDの良い所は、ステップがわからなくなったらもう一度見られるという点と、再生のスピードが変えられるということ。どのようなステップか何度見てもわからない場合は、ゆっくり再生して振りを覚えましょう。

バーでのレッスンは問題ないですが、センターレッスンをおうちで踊るのはとても無理がありますね。脚のステップはお預けにして、腕だけを集中的に動かすということをなさってみてください。脚が休んでいる分、動きに余裕が生まれます。それを音取りに回して、普段のレッスン以上に演奏に参加するような意識で踊ってみましょう。ピルエットも回らず、立つだけにします。

このように「おうちレッスン」すれば、センターの動きをいつもより細部まで意識できるので、洗練された動きが意識出来るようになると思います。


さぁ、これであなたの 「おうちレッスン」 は完璧です。いろいろとアイデアを凝らしてもっともっと上達してほしいと思います。


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