体幹とバランストレーニングはバレエのテクニック習得のためにも必要です。

体幹とバランストレーニングはバレエのテクニック習得のためにも必要です。

バレエ上達のために必要な要素は3つあります。「コア」、「バランス」、「テクニック」です。

この中で古典的なバレエレッスンで学ぶのは「3.テクニック」のみです。「1.コア」と「2.バランス」は、体作りと考えてレッスンの外で鍛えるべきものとなります。さて、この二つにはどうアプローチしたら良いでしょうか?

 

体幹を意味する「コア」

コアとは、物事の中心部分を意味しますが、スポーツなどで使われる用語としては「体幹」 のことを指します。体幹は、身体の頭部と四肢を除く胴体部分のことです。この胴体部分を鍛えることで、コアを強化します。

身体が静止した状態の体幹と、身体が動いている状態の体幹は大分違います。バレエにおいては、身体を動かしている状態での体幹が重要です。動的な体幹トレーニングがバレエに有効ですね。

動的な体幹トレーニングはWeb上に沢山情報が載っていますので、そちらをご参照ください。


3つの感覚を使いこなすことでアップする「バランス」

バランス力を高めるためには、3つの感覚が発達している事が大事です。

1.視覚
2.深部感覚
3.平衡感覚

この3つの感覚を使いこなすことで、バランス力がアップします。

視覚と平衡感覚はほとんどの方が問題ないと思います。問題は、深部感覚です。自分の身体が何をやっているかを正確に感知する感覚です。これが未発達だと、何を注意されているかも分からないし、自分が何をやっているかもわからないでしょう。大問題です……。


レッスンで得られないものは、レッスン以外で手に入れる

コアとバランスのトレーニングは、クラシック・レッスンでは手に入れることは難しいですね。バレエ・スタジオでそのようなクラスを提供していないとしたら、ご自身で情報を集めて、足を運ぶ必要があります。

ぜひ、テクニックを強化するためにも、コアとバランスを鍛えていただきたいと思います。


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。