敷地内に約7,500平米の庭園をプランニング
武蔵野の植生を活かした森やパーゴラのある広場など憩いのスペースを醸成
武蔵浦和SKY&GARDENの大きな魅力は、広大な庭園を備えたプランニングであることです。建物は4棟構成。「武蔵浦和」駅の改札から南口方面にあるショッッピングモール「マーレ」「マーレ2」の2階からデッキで直結しています。敷地東側は、地域に潤いをもたらすオープンなガーデン「OASIS GARDEN」配置。デッキをわたるとパーゴラやステージのある交流スペースがあります。エントランス前の中央部分には、シラカシのシンボルツリーが配置。南側には、武蔵野の植生を活かした小さな森を再現した憩いのスペースも設けられています。こうしたスペースは、住民や地域に寛げる時間を提供するだけでなく日照や通風の確保にもつながり、マンションの住み心地も高めます。駅前のロケーションとしては貴重なグリーンゾーンと言えるでしょう。
武蔵浦和SKY&GARDENでは、居住者の利便性やコミュニティの形成をふまえ23もの共有施設を設けています。自然の素材を使うなどで居心地の良さを演出。コミュニケーションを誘発するようなデザインを目指して企画されています。
例えば、コミュニティギャラリー。居住者の個展やサークル活動の発表の場としても利用できます。防音仕様でバンド練習もできるマルチスタジオ、2層吹き抜けでバスケットゴールのあるアリーナ、ダンススタジオやピアノスタジオ、クラフトルームやスタディルームなど多彩です。多くの共用施設は敷地中央部の5階建ての独立棟「COMMUNITY HOUSE」にあるので、気兼ねなく利用できます。さらにコミュニティ形成の拠点となる情報発信コーナーやキッズルーム、パーティールーム、ライブラリーなどはGARDEN OASISに面したGARDEN RESIDENCEの2階に設けられています。
建物の外観は、白を基調としたデザイン。透明ガラスと組み合わせで洗練された印象をうけます。スカイラインとの調和で、武蔵浦和の新たなシンボルになりそうです。
58.55平米~97.90平米の多彩なプラン
可動間仕切りで、フレキシブルに使用が可能
武蔵浦和SKY&GARDENの専有プランは、専有面積58.55平米~97.90平米と多彩。南向きのタワー棟を中心にOASIS GARDENに面した棟など開放的な住戸が多いのも特徴です。住戸プランの注目点は、全戸に可動間仕切りを設けている点です。例えば、洋室とリビングが隣り合わせのプランであれば、子供ができるまでは間仕切りを収納して広いリビングとして使い、家族構成の変化に合わせて洋室に変更するといったことも可能です。ライフスタイルの変化に対応できるのでとても便利だと感じました。設備スペックは、食器洗い乾燥機を標準で装備。ディスポーザーやミストサウナ、TES温水式床暖房、サーモバス、複層ガラスなど快適に暮らせる設備も充実しています。
耐久性を向上させる高強度コンクリートを採用。剛性の高い耐震壁付ラーメン構造を採用することで地震の横揺れやねじれに対する抵抗力を高めています。また約72時間使用可能な自家発電装置や防災備蓄倉庫も設置。非常時への備えも配慮しています。
夜間は警備員が防災センターに常駐する24時間有人管理体制。各種手配や取り次ぎなども行うコンシェルジュサービスも受けられます。
埼玉県では、最大級・最高層の規模を誇る同マンション。注目されている再開発プロジェクトということもあり既に多くの反響・来場があるとのことです。開発が進むたびに利便性が高まる進化の街「武蔵浦和」の大規模プロジェクトである武蔵浦和SKY&GARDEN。多彩なライフスタイルに応える立地と商品企画力でぜひお薦めしたいマンションだと思います。