総武線沿線で徒歩5分以内の立地では最大規模

千葉市稲毛区でモデルルーム公開中の「ウェリス稲毛」を見に行ってきました。建設地はJR総武線稲毛駅西口から徒歩5分の場所ですが、マンションパビリオンは反対側の東口から徒歩7分のところにあります。稲毛区はここ数年、マンション供給が活発な“激戦区”といえますが、総戸数929戸の「ウェリス稲毛」は総武線沿線の駅徒歩5分以内の物件としては最大規模だそうです。

稲毛駅前にはイオンだけでなく各種店舗が多く、平日でも人の行き来が活発

稲毛駅前にはイオンだけでなく各種店舗が多く、平日でも人の行き来が活発


駅前のターミナルからイオンを右手に歩くと、ほどなくパビリオンに着きます。見ると入口に白いドーム型のピザ窯が。なんでも建物が竣工してから、居住者同士で敷地内に同じ形のピザ窯を手作りする予定なのだとか。窯が完成したあかつきには、ピザパーティーも催されるそうです。最近は居住者のコミュニティづくりに力を入れるマンションが増えていますが、ピザ窯づくりというのは初めて聞きました。

マンションパビリオン前に展示されたピザ窯が来場者の目を引く

マンションパビリオン前に展示されたピザ窯が来場者の目を引く



ピザ窯や菜園などコミュニティづくりの仕掛けが満載

パビリオンでは、まずマンションのコンセプトを知るための映像をシアターで見せてもらいました。映像はドラマ仕立てになっていて、マンションに入居したばかりの居住者たちが、ピザ窯を一緒につくることでつながりを強めていくという内容です。最近のモデルルームではこのように、居住者の暮らしを実写やアニメで描く映像が見られるケースがときどき見られます。物件の完成予想図などをCGで紹介するだけの映像に比べ、見た人が入居後の生活をイメージしやすいといえるでしょう。

シアターのあとは建物模型のコーナーへ。約3万8000m2の敷地に6棟の建物が建つ大規模物件なだけに、模型も部屋いっぱいに広がる大がかりなつくりです。その模型の西側にあたる部分には、敷地の外周に沿って数多くの樹木が見られます。元々この土地にあったこの雑木林は「はぐむの森」と名付けられ、約7000m2にわたる保存樹林として居住者の憩いの場に活用されるそうです。その雑木林とつながる敷地の北端には、居住者が野菜づくりなどを楽しめる「コミュニティファーム」もつくられます。ピザ窯といい、雑木林や菜園といい、居住者同士の交流を深めるための仕掛けがたくさんあるようです。

模型では敷地の西側いっぱいに広がる保存樹林の様子も再現されている

模型では敷地の西側いっぱいに広がる保存樹林の様子も再現されている