白髪ねぎと長ねぎのみじん切りの作り方・保存法
体を温めてくれたり、風邪を予防してくれたりと、大変薬効が高い長ねぎ。毎日長ねぎで料理を作るのは大変ですが、薬味にすることで気軽に普段の料理に取り入れることができます。
ここでは、みじん切りと白髪ねぎを紹介しています。みじん切りは、薬味にするほかにも、餃子やチャーハンなどにも活用できます。また、白髪ねぎは盛り付けの最後の飾りにするほか、サラダや前菜などにも活用できる切り方です。甘いねぎは生で食べればおいしいですし、栄養価も高いのでぜひ取り入れてみてください。
ここでは、みじん切りと白髪ねぎを紹介しています。みじん切りは、薬味にするほかにも、餃子やチャーハンなどにも活用できます。また、白髪ねぎは盛り付けの最後の飾りにするほか、サラダや前菜などにも活用できる切り方です。甘いねぎは生で食べればおいしいですし、栄養価も高いのでぜひ取り入れてみてください。
白髪ねぎとみじん切りの材料(1皿分ずつ)
白髪ねぎとみじん切りの作り方・手順
みじん切り
1:縦の切れ込みを入れる
長ねぎの根元を切り落とし、左端を残した状態で、繊維に沿って縦の切れ込みを入れます。粗くてもいい場合は3-4本、細かいのがいい場合は6-7本ほど入れます。
長ねぎを回転させながら、ところどころに斜めの切れ込みを入れる方法でも◎。
長ねぎを回転させながら、ところどころに斜めの切れ込みを入れる方法でも◎。
2:刻む
切れ込み側から細かく刻んでいきます。作りたい料理に合わせて、刻む幅を調整してください。
3:みじん切りの保存
風味や香りが飛んでしまいますが、密閉容器に入れて冷蔵庫で3-4日ほど保存できます。
小分けにラップして、冷凍庫で1ヶ月ほど保存できます。使うときは生ではなく加熱利用します。冷凍したままのものをスープなどの汁物料理にそのまま投入してください。
小分けにラップして、冷凍庫で1ヶ月ほど保存できます。使うときは生ではなく加熱利用します。冷凍したままのものをスープなどの汁物料理にそのまま投入してください。
4:ねぎたっぷりの豆乳温奴っこ
小鍋に昆布と豆乳を入れて、弱火でだしをとり、豆腐を加えて温めます。
器に盛り付け、たっぷりのかつおぶしとみじん切りのねぎを加え、醤油をかけていただきます。
器に盛り付け、たっぷりのかつおぶしとみじん切りのねぎを加え、醤油をかけていただきます。
白髪ねぎ
5:芯を取り除く
ねぎを4-5cm幅のぶつ切りにし、繊維に沿って縦の切れ込みを入れて中身の緑色の芯を取り除きます。
6:千切りにする
白い部分を重ねて広げ、端から繊維に沿って千切りにします。
7:氷水にさらす
ボウルに氷水を用意し、白髪ねぎを30秒ほどさらして、シャキッとさせます。水気を切って、ペーパータオルで包み、もむようにして箸などでふんわりほぐせば、できあがりです。
8:白髪ねぎの保存
風味や香りが飛んでしまいますが、密閉容器やラップに包めば、冷蔵庫で3-4日保存できます。
冷凍保存できますが、生では食べられないのでおすすめしません。
冷凍保存できますが、生では食べられないのでおすすめしません。
9:白髪ねぎのアレンジレシピ
厚揚げをグリルで両面こんがり焼き付けます。
小鍋にだし汁、にんじん、しめじを加え加熱したら、醤油とみりんで味付けし、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
器に厚揚げを盛り付け、あんをかけたら、たっぷりの白髪ねぎをもりつけてできあがりです。
小鍋にだし汁、にんじん、しめじを加え加熱したら、醤油とみりんで味付けし、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
器に厚揚げを盛り付け、あんをかけたら、たっぷりの白髪ねぎをもりつけてできあがりです。
ガイドのワンポイントアドバイス
白ねぎの縦の繊維があるので、しっかり切れる包丁を用意しましょう。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。