日本酒と他のお酒を糖質量・カロリーで比較

日本酒は糖質多めかつ高カロリーで太るのか

日本酒は太るお酒⁉

日本酒はなぜ「太りやすいお酒」というイメージがあるのでしょうか?他のお酒と比較してランキングでみていきましょう。
   

100ml中のカロリーランキング:日本酒は5つのお酒の中で第3位

1位・・・ウィスキー(237kcal)
2位・・・焼酎(乙類)(146kcal)
3位・・・日本酒(純米)(103kcal)
4位・・・赤ワイン(73kcal)
5位・・・ビール(40kcal)

カロリーで見てみると「日本酒は3位」。太りにくいお酒というイメージがある「焼酎」よりも約40kcalもカロリーが低いことがわかります。
次に糖質の量を比較してみましょう。
 

100ml中の糖質量ランキング:日本酒は5つのお酒の中で第1位!

1位・・・日本酒(純米)(3.6g)
2位・・・ビール(3.1g)
3位・・・赤ワイン(1.5g)
4位・・・ウィスキー(0g)、焼酎(乙類)(0g)

このように糖質の量を比べると、日本酒は米からできているので100ml中で糖質の量を比べると、一番「糖質の量」は多いのですが2位のビールは、中ジョッキなどで注文することが多く、100mlだけ飲むことはあまりなのでやはり量を飲めば、どのお酒もカロリーや糖質のとりすぎとなるので注意が必要です。ちなみに居酒屋などでよく注文する量で比較してみると、日本酒1合で185kcal、糖質は6.5g。ビール中ジョッキで200kcal、糖質15.5gとなります。
 

日本酒を飲んで太らないためには飲み方とおつまみの選び方が重要!

日本酒は糖質こそ多く含まれていますがおつまみの食べ方や飲み方のポイントを抑えれば太らずに楽しめる方法があります。

■必ずチェイサーを用意する
日本酒を飲む時は、水を飲みながら楽しむことで日本酒の風味を楽しめたり、飲みすぎ防止や、酔いの速度をゆるやかにしてくれます。この飲み方を知っておけば、アルコールの代謝も促進され二日酔いも防ぐことができます。

■和食と合わせる
糖質多めの日本酒には和食を合わせて肥満防止

和食と合わせると太りにくい

和食は洋食や中華に比べると、脂肪分も少なくヘルシーで野菜もたっぷりとることができます。野菜をしっかりとり入れることで、野菜に含まれるビタミン、ミネラルがアルコール代謝に役立ちます。特に「糖質代謝」にはビタミンB1が関わっているのでうなぎ、タラコ、豚肉、豆腐、ぬか漬けをおつまみに日本酒をいただけば代謝もスムーズになります。

お酒がヘルシーでも、おつまみによってカロリーがアップしてしまえば太りやすくなります。その点、日本酒はヘルシーな和食やビタミンB1を多く含む食材とも相性がバッチリなので逆に「太りにくいお酒」といえるのかもしれません。

■燗酒で体もポカポカ
日本酒は、冷、ぬる燗、熱燗など様々な温度でも楽しむことができます。寒い冬に冷たいお酒を飲むと体を冷やしてしまうので、この時期は温かいお酒がおすすめです。温かいお酒は体も温まり、胃を落ち着かせる効果も。

■糖質の量を食事で調整
日本酒には糖質が多く含まれていることを知っておけば、おつまみで糖質の量を調整すれば問題ありません。日本酒を飲む時は、シメのご飯や麺類はNGです。糖質の少ない、野菜、きのこ、海藻類、魚介類、大豆製品を中心に選ぶことがポイントです。
 

糖質ゼロの日本酒

最近では、流行にのって「糖質ゼロの日本酒」も出はじめました。「ゼロ表示」は100ml中の糖質の量が0.5g未満のものは「糖質ゼロ」と表示できるのでよく成分を見ることが大切。またいくら糖質がゼロであっても、飲みすぎればおつまみの量も増えトータル的にカロリーオーバーになってしまうので気をつけましょう。
 

日本の国酒「日本酒」を楽しもう

日本酒はお酒の中でもアミノ酸が多く含まれており、体内で作ることができない「必須アミノ酸」も含まれています。飲みすぎはNGですが、賢く飲めば血行を促進したり麹パワーで美容にも役立ちます。

以上のポイントを参考に「日本の国酒」である日本酒を、楽しみながら飲んでみてくださいね。

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※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。