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北欧の冬酒 ホットワイン「グロッグ」のお土産(2ページ目)

ノルウェーでクリスマスの時期に家庭で飲まれる冬の定番ドリンク、「グロッグ」。赤ワインをベースとしたアルコール入りと、アルコール無しのグロッグエキスを使用した2種類があります。様々なスパイスと、オレンジ、アーモンド、レーズンを実ごと使用している、子どもも大人も大好きな飲み物です。ノルウェーのお店で買えるグロッグのお土産と、日本でも作れる簡単レシピを紹介します。

鐙 麻樹

執筆者:鐙 麻樹

ノルウェーガイド

日本の自宅でも作れる! グロッグの簡単レシピ

北欧食器とグロッグ

北欧食器でテーブルコーディネートをしたグロッグの時間 Photo:Asaki Abumi

■材料(6カップ分)
  • 赤ワイン 750ミリリットル 1瓶
  • カルダモン(粒) 2個
  • シナモンスティック 1本
  • スターアニス 1個
  • レモン 半分
  • 砂糖(できればブラウンシュガー) 85グラム
  • オレンジ 2個
  • クローブ(ホール) 12個
  • レーズン 100グラム
  • 砕いたアーモンド(皮はついたままでも、むいてもOK) 100グラム
■作り方
  1. 赤ワイン全てと、(できればガーゼなどの子袋に入れた)カルダモンとシナモンスティック、スターアニスを、鍋に入れて温める。沸騰直前に火を消し、鍋に蓋をして5分ほど放置する。
  2. 砂糖と輪切りにしたレモンを加える(レモンは絞って、残りの薄切りのレモンの皮を加えるだけでもOK)。
  3. オレンジを好みの形にあわせて厚めに切り、オレンジの皮の表面に全てのクローブを刺す。
  4. (3)のクローブを刺したオレンジ、レーズン(丸ごと)、砕いたアーモンドを全て鍋に入れて、できあがり。
  5. 耐熱式グラスにグロッグを入れて、さらにお好みでレーズンと砕いたアーモンドを追加していく。スプーンですくいながら食べるとおいしい。

※スパイスの種類や量はお好みにあわせて調節可能。温める前に水を加えたり、生姜、はちみつ、白ワインやウォッカなどの他のお酒、りんごジュースなどをミックスする人もいます。調理手順も上記が必ずということではなく、全ての材料をそのままホットワインと混ぜるだけで基本的にはOK。風味付けのためのクローブなどのスパイスはカップに浮かんでいるとクリスマスの雰囲気がでますが、食べると刺激的です。間違えて食べてしまいそうという場合は、飲む直前にアーモンドとレーズン以外は取り除いてもOK。

グロッグの残りの材料で、オレンジのアドベントカレンダーを作ろう

グロッグを作るときに、ついでにぜひ挑戦したみたいのが、北欧のクリスマスの定番、オレンジの香り玉です(写真1ページ目1枚目)。作り方はとっても簡単! 皮の表面に、クローブを刺していくだけです。昔は24本刺して、クリスマス前までの24日間を数えるアドベントカレンダー代わりとしても使用されていました(12月1日から、クローブを1本ずつ抜いていきます)。24本ではなくても、ハートや星型など、自分の好きな模様になるようにクローブを刺したり、クリスマス模様の赤いリボンを巻くなどしてアレンジするなど、香り球として楽しんでみてください。部屋や窓の側に置いたり、つるしたりしておくだけで、北欧のクリスマスの雰囲気が漂います。

※1ノルウェークローネは2014年11月現在、約16.6円。おおむね17円前後で推移

※商品価格は時期・店頭ごとに異なります。

※日本ではグロッグの表記が一般的ですが、ノルウェー語により近い発音は「グルッグ」となります。

<ノルウェーのお酒関連記事>
<冬のノルウェーでクリスマスを楽しむならここ!>
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