シードル

ノルウェーの果実酒

左2本はスーパーで購入可能のシードル、右は専売所で購入可能のハルダンゲル・シードル

北欧では果実酒であるシードル/サイダー(sider)が生産されています。リンゴが主原料のものが一般的には知られていますが、ノルウェーでは豊富に採れる様々なベリーやナシのフレーバーもあります。

ノルウェーのリーエル村や、フィヨルドが美しいハルダンゲル地方などのリンゴの生産地ブランドが定評があり、最近ではオーガニックも注目を集め始めています。
  • ナシ味 Somersby pærcider (500ml アルコール度数4.5度) 34ノルウェークローネ
  • ベリー味 Grevens cider med smak av skogsbær (500ml アルコール度数4.7度) 33ノルウェークローネ
  • フィヨルド地帯で造られたリンゴ味 Hardanger Sider Tradisjonell 2012 (750ml アルコール度数8度) 123ノルウェークローネ

ウォッカ

ノルウェーのウォッカ

ノルウェーのウォッカを代表するブランドVikingfjord

北欧は生産量・消費量が多いとされる「ウォッカ・ベルト」地帯の一部とされています。ノルウェーではジャガイモを主原料としており、専売公社では国産ウォッカは10~15種類ほど販売されています。

旅行者の間で人気があるのが海賊ヴァイキングと大自然フィヨルドを連想させる商品名「ヴァイキング・フィヨルド」(ヴィーキングフィヨー/Vikingfjord)シリーズ。オリジナルの「ヴァイキング・ウォッカ」(Vikingfjord Vodka)は氷山の水を100%使用したもので、ほかにもシトラス味、リンゴ味、ミント味、ラズベリー味など様々なフレーバーがあります。ウォッカは専売公社でのみ購入可能です。
  • Vikingfjord, Vodka of Norway (700ml、アルコール度数40度) 298ノルウェークローネ

ウイスキー

初のノルウェー産ウイスキー

初のノルウェー産ウイスキー「Audny」

ノルウェーではこれまでウイスキーはほとんど生産されておらず輸入品ばかりでした。専売公社で2012年より販売されている唯一の国産ウイスキー、そして「国内初のウイスキー」とされているのが、蒸留所Agder Brenneri社のシングルモルトウイスキー「Audny」です。

古いシェリー酒樽で3年かけて熟成させた製品番号No36とNo39は専売公社での人気商品です。ほかにも開発に取り組むノルウェーの蒸留所は複数あり、今後の発展が楽しみな分野です。
  •  Agder Audny Norwegian Single Malt Single Cask 2012 (350ml、アルコール度数46度) 481ノルウェークローネ

その他スピリッツ

ノルウェーのスピリッツ

日本ではほぼ無名だが、ノルウェーを代表するビター、リキュール、ジンといえばまずはこの3本から

リキュールと分類されるお酒は少数しか生産されておらず、専売公社で現在取り扱っている国産リキュールは5種類、ジンは7種類ほどです。苦みの強い香草系のビターは1種類のみで、ストレートで飲みます。ビターは食後に飲むことで胃腸の消化を助ける効果があるとされており、登山時やノルウェー独特の山小屋の別荘ヒュッタで飲むことを好む人もいます。バーでカクテルの風味付けに使用される、小瓶入りのアロマティックビターズの国産はないようです。

専売公社の店員がおすすめする3本を紹介します。写真左より
  • 北欧神話の光の神バルデルの絵がボトルに描かれたビター Balder (500ml、アルコール度数35度) 270ノルウェークローネ
  • 1896年より続く昔ながらの秘伝レシピで作られた、ハーブの香りが特徴的なリキュール。ボトルにはオスロ市の紋章でもある聖人ハルヴァルドの絵が描かれている。 St. Hallvard-likør(500ml、アルコール度数40度) 265ノルウェークローネ
  • ジュニパーベリーやハーブを使用した、最も売れているジン Golden Cock(500ml、アルコール度数38度) 235ノルウェークローネ